みお&ゆきのツキアップ日記

みお&ゆきのツキアップ日記

わの舞&わの米シンクロ

 わの舞の創始者で、「ガイアの法則」や「タオ・コード」の著者

 でもある千賀一生(かずき)先生。


 先日配信された千賀先生のメルマガを完全転載の天才します(笑)


 『日本人であればお正月のお飾りは誰でも知っていると思いますし、
 現代でも毎年きちんと行っている人は少なくないと思います。

 しかし、都会では残念なことにお金を出して買う『商品』に
 お飾りがなってしまっているのが現状です。

 昔の村々では、どの家庭でも、お飾りを作ることこそが行事でした。

 家の中をはき清め、塩をまき、その清められた空間で、
 家族の年配者が主導してみんなで清らかな藁を編む。

 新年をむかえるにあたって、まず、家を清め、新たな年の命が宿る
 準備ができたその家という子宮の中で、私たちの命を支えてくれる
 象徴である植物の体にふれ、真心を込めて一つ一つ編んでゆく。

 そうしたゆったりとした時の流れの中で、新たな年の気配を感じ、
 気持ちを新たにしてゆく・・・

 これが、新年を迎える伝統的な手順であったと思います。

 私は幸いなことに、毎年そんなふうにお飾りを作り、お餅をつく、
 昔からのしきたりが守られた田舎の家で育ちました。

 一年の要所要所に、毎月のようにそうした行事があり、その度に
 「永遠なる時」を感じさせられました。大人になって、そうした
 しきたりによって、いかに心の深い世界を育てられたたかがわかり、
 教育以上の教育であったと思い返すようになりました。

 現代式の考え方では無駄に思われそうなそのあり方こそ、
 心の世界にとって、最も合理的であったことを考えさせられます。

 お飾りの中でも「わかざり」は、わの舞と同じく「わ」をつくる
 ものであり、編まれた藁は、現代風に言えばスピンした形をとり、
 わの舞とよく似た古代の人々の宇宙を感じさせます。

 まさに「わかざり」をつくる過程は、わの舞と同じく乱れのない
 空間作りの一つなのです。」

 来年のお年魂を迎えるにあたって、わの舞のみなさんや読者の
 みなさんで一緒に藁を編んで、「わかざり」を手作りで作って
 迎えられたらと思っています。

 節目とは、出産のような場面です。

 節目にとって大切なのは、節目に向かうまでをいかに清らかに
 過ごすかです。

 そうして節目にはゆったりと過ごすのがいいです。

 今年の冬至は、ご存知のように今までになく大きな人類規模の
 節目となります。

 今、その準備の時に入りつつあります。

 これは、個人にとっても大きく作用します。

 この準備期間のどこかで、太古の世界の復活を象徴して「わかざり」を
 つくる日を設定できたらと思っています。

 作り方は私の家流かもしれませんが、私が子供の頃から尊敬する祖母に
 直伝された作り方をみなさんにお伝えできたらと思います。

 藁は、宮崎でわの舞をやっていらっしゃる西ノ原さんの無農薬で育てた
 お米の藁をいただく予定です。

 もしもウラジロが手に入る方はお持ちいただけるとありがたいです。

 早ければ、12月2日になるかもしれませんが、今、日程は検討中です。

 千賀一生 』


 『先にお伝えしてありましたわかざりの会ですが、12月2日に
 決定したいと思います。

 突然で予定がたてられない方もいらっしゃるかもしれず、申しわけありません。

 時間、場所等は下記のとおりです。

 12月2日
 2時~4時半
 小山市民センター ホール
 参加費3500円

 わかざり作りと節目の話、そしてわの舞も舞う予定です。

 わらくずがでますので、敷物(布でもビニールでも新聞紙でも
 何でもかまいません)を一人一枚ご用意ください。

 わかざりはお持ち帰りできますので、持ち帰り用の入れ物も
 ご用意ください。

 当日は藁のみで作る予定ですが、ウラジロがもしお近くの山などに
 ある方はお持ちいただけるとありがたいです。


 今、私たちはとても大切な期間に入っています。
 毎瞬毎瞬を大切にお過ごしください。

 千賀一生 』

(以上転載)


 ドーム・パラダイスも毎年、お正月には、玄関に「わかざり」を飾って

 いますが、これは、ホームセンターで売っている大量生産のものとは違って、

 嬬恋村のシルバー人材センターのお年寄りが、ひとつひとつ心を込めて

 作ってくださった本格的なものです。


 そして、ひとつひとつ心を込めて作ってくださった本格的なものといえば、

 ドーム・パラダイスが、今、お客様にお出ししている長岡式酵素玄米飯は、

 西ノ原さんが手塩にかけて育てられたステビア農法の無農薬米「わの米」です。


 「わの米(まい)」というのは、私が勝手にダジャレネーミングしたもので、

 実際は「ヒノヒカリ」という品種です。


 うちのお客様で、

 「今年は、毎年だった地元集落買いをすでに断って、西ノ原さんからの
 連絡を待ってました~。」

 「今年は、西ノ原さんをあてにして、まだまったくお米買ってないで~す。」

 
 と、西ノ原さんの無農薬ステビア米を首を長くして待たれていた方も

 いらっしゃいましたが、貴重で希少な無農薬・ミネラル・ステビア米は、

 待つだけの価値が十分にあるものです。


 今年の田植え当日は、あちらのわの舞仲間6名も手伝われたそうです。


 千賀先生も購入されたという西ノ原さん「わの米(まい)」は、

 わの舞をされる方には、ぜひ、一度、わの舞同様、体感していただきたいです。


 それでは、購入方法などは西ノ原さんにお願いしたいと思います。

 皆さん、拍手でお迎えください。(パチパチパチパチ)


 「無農薬ステビア米、本年も収穫終わりました。

 量としては昨年と同じでした。
 (この地区では昨年より少なかった農家が多かったようです。)

 今年は、6月の雨と低温が続いたので、稲穂の出るのが、例年より
 10日くらい遅く、従って収穫も遅くなりました。

 今年の米作りにはとても力を入れたつもりです。

 昨年の秋に放線菌たっぷりのとても高価な肥料をヌカと一緒に撒いて
 耕しました。

 次に竹粉や、籾殻クン炭(炭の事)をいれて、土が上等になるようにと
 入れました。

 更に、今年は、植物由来のちょっと高価なミネラルを、秋、田植え前、
 中干後、充実期、と入れました。

 今の農産物は、特に野菜類は、50年前のミネラル含有量と比べると
 3分の1~10分の1まで、少なくなっているようです。

 ミネラル不足が、全ての不健康の原因、と言っても言い過ぎではない
 といえるでしょう。

 せめて自分の作る米だけは、ミネラルたっぷりの米を作りたい、と思い、
 何回も入れました。

 先日、お米をたいて試食しました。

 美味しいです。

 おかずが無くて、ご飯だけ食べたくなります。

 どうぞこの霧島山系の湧き水で育てられたお米を沢山の方に食べて
 頂きたいです。

 今年は、申し訳ありませんが、高価な肥料の為に値上げさせて下さい。

 下記の値段は送料込みです。

 玄米を基準とします。(白米)は玄米の9割程度の量となります。

 1割はヌカです。

              10kg   20kg    30kg
             (9kg)  (18kg)  (27kg)
 九州・中国・四国   6600円  12600円  18500円
 関西・中部      6900円  12900円  18800円
 関東・東北      7000円  13000円  18900円

 ご注文は次のメールアドレスにお送り下さい。
 nisi135@mail.goo.ne.jp

 上記は、来年1月頃まで、メールできます。

 その後はほとんど見ませんので、2月以降のご注文はすみませんが、
 1月までにこちらにお知らせ下さい。

 それでは沢山の方のご注文よろしくお願いします。

 西ノ原 」


 すでに注文された方からも感想をいただきました。


 「今回、初めてパールさんのお米を長岡式酵素玄米として頂いたのですが、
 専用圧力釜の蓋を開けた瞬間から、とってもふっくら、みずみずしく
 炊けていて、今までとの違いを感じました。

 保温ジャーに入れてからも、ただでさえモチモチの長岡式酵素玄米が、
 更にモチモチで、主人にも大好評でした。

 他のお米で長岡式酵素玄米を試してみるのも楽しいですね!

 今回は、美味しいお米をご紹介頂き、ありがとうございました。」


 「ステビア玄米、大変美味しく毎日頂いています。

 長岡式の家庭版で、玄米と小豆を一晩水につけ、玄米の炊けるジャーで
 水を多めで炊いています。

 白米ならジャーで置いておくと、すぐに痛んでしまいますが、この玄米を
 多めに炊いて5~6日でもジャーにおいて少しずつ頂いています。

 数日置くことで酵素が出て柔らかくなり、食べやすく一粒一粒に味と
 生命力が溢れていて、本当に美味しいですね!

 お米を育てた方の愛情と、大地や太陽のエネルギーを感じながら、
 感謝してヒノヒカリ米をいただいています。

 ありがとうございました。(*^_^*) 」


 西ノ原さんからは

 「今年の米は内容が濃いらしく、ちょっと大目の水で炊いたほうが美味しいです。

 普通新米は水を減らして炊きますが、私の米は逆です。

 おそらく、ミネラルの含有量が多い為かなと思います。」

 というメールをいただき、うちも今、大目の水で炊いていますので、

 炊き上がりがどうあれ、大目にみてくださいネ(笑)


 心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお


 【おまけ】


 11月22日、いい虹の日に、ついに、ドーム・パラダイスで、

 初わの舞をすることができました。


 『わの舞IN初ドーム・パラダイス』
 http://plaza.rakuten.co.jp/detox/diary/201211230001/


メルマガ噂の毒出しマガジン2012年12月号より 


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