エイトスターダイヤとドーム・パラダイス私と同じ水瓶座のバレンタインデーさんが、ブログでエイトスターダイヤモンドのことを紹介されていました。 『☆ダイアモンドは Die Mind ☆』(現在はブログ終了で閲覧不可) http://ameblo.jp/amezisto0214/entry-11404921677.html エイトスターダイヤモンドといえば、みお&ゆきの結婚指輪でもあり、 ドーム・パラダイスのオープン日決定のいきさつにもなっています。 1997年に、エイトスターの田村さんがご家族でうちに宿泊してくださり、 エイトスターの季刊誌でも紹介してくださいました。 どんな有名雑誌よりも、今までで一番宣伝効果が高かったです。 田村さん、その節は本当にありがとうございました。 『北軽井沢に出来た、素晴らしいドーム型ペンション。 一年前からいつかは季刊誌に載せたい、と思っていたお客様が開いた ペンションなのですが、私が行ってみて大感心の大感激したところでの 紹介となりました。 一人の青年が、北軽井沢に隣接する嬬恋村に住まいを建てようと 計画しました。 彼は、心の世界の、とても純粋な探究者であり、実践者でした。 13年も前(1984年)に、すでにあのフィンドホーンを一人訪ねて いたことでも、分かります。 静かで、なにものも半端が嫌いな彼は、気が建物中に廻る、 アメリカの幾何学の天才、バックミンスター・フラー博士の提唱した、 テトラハウス、三角を幾重にも広げて、結果的に半円形のような建物にする、 フラー・ドームに決めました。 林の中に、あの天文台のようなドームのペンションがオープンしたのは、 エイトスターに因んで、平成8年8月8日午前8時8分。(みお註:8秒) 近くには、いくつもの共時性で、永住の地と決めて越してきた、 やはりエイトスターの良き理解者、広瀬尚子さんの、カフェ・フルールも オープンしました。 さて、一年越しのようやくの訪問の結果です。 いやぁ、本当に気持ちの良い気が流れるペンション。 思わず、こういう家に住みたい、と四角の住まいに慣れた心が思います。 10名(現在は6名)たらずの宿泊施設なのに、身障者が楽しめるように、 トイレから洗面から、あらゆる所が広々と設計され、リフトまで付いている。 心が優しい人なんだなぁ、といきなりの感心。 しかも、その清潔さには、ただただ感心。 気持ち良し。 家のいたるところに、まるでニュー・エイジ系の本屋のように、 読み切れないほどの本が飾ってある。 思わず、こんな本もあったのか、天使たちに降り注ぐ幻想的な絵画も、 何気なく飾られ、エネルギーを調整している。 CDのコレクションも半端じゃない。 しかも、その整理能力は一目瞭然の便利さ。 食事は、酵素玄米を中心とした、まるで身体が軽くなる健康食。 寝具にはフォトンEが敷かれての、至れり尽くせり。 ただいるだけで眠くなる。 癒されている証拠なんだ、と心底思っていました。 ステージ?付きの風呂には、7人の小人が音楽を奏でていて、 演奏までが流れてくる。(現在は、7人の小人は庭で演奏中) 好きな音楽を弾いてくれるんですよ、これが...。 その風呂が、アメリカで盛んになった泡吹き出し付きの大きなジャクジー。 (現在は泡吹き出しは利用不可) 家族風呂、なんて洒落になるんですね、これが...。 でかくて、広い風呂。 この人、本当に半端じゃない、とつくづく感心することばかり。 ドームを一度経験するも良し、避暑に行かれるも良し、ボヤ~ッと 意識を空っぽにしに行くも良し。 何とも気持ちが良い、未体験の空間でした。 物静かで、心やさしい成澤夫妻の永住の地と建物、ドームペンション “太陽の子どもたち”!。 大変結構の大推薦もの。 近くに永住した、広瀬尚子さんのお店の、ソバやカレー、 それにパイやケーキがこれまた美味いのです。 昼は、ここに決めた。 成澤さんが送り迎えして下さいます。 (広瀬さんのカフェ・フルールは2012年で閉店しました) ドーム・パラダイス 太陽の子どもたち http://www.domeparadise.com/ (以上、エイトスター会報10号 1997.9.9 より転載) 田村さんに、えいっ!と 紹介してもらうと、私でもスターになれる?(笑) 心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお メルマガ噂の毒出しマガジン2013年1月号より |