★4月30日(Gate♯120)
【宇宙の扉が開かれる日】
銀河の中心から、目も眩むようなまばゆい光がやってくる。
宇宙の扉が開かれる日。
もう何も隠すことはできず、自分の本心が明らかになるだろう。
(以上転載)
これは私のメモのようなものなので、面白くなくてもモメないで!(笑)
やはり、日本の締めはスサノオで!ということで
『
★日本国最後の天の岩戸開きのチカラ★』
でもご紹介したハリー山科さんの渾身作
には隠された神のヒミツが・・・
今回の作品の制作を決意した頃からある女神のフィーリングが、
ずっとハリー山科さんを強く付きまとっていたそうです。
昨年6月にハリー山科さんがアニメの演出家、小坂春女さんと
丹生川上神社の中社を訪れ、そこで社殿前の清流を眺めている
ときに、その女神の正体が高オカミ神だとわかったのだそうです。
オカミの字は、下記の口3つを小さくした字で、字からも龍に関連する
神だということがわかります。
雨
口口口
龍
丹生川上神社上社 高(タカ)オカミ神
丹生川上神社中社 罔象女(ミヅハノメ)神
丹生川上神社下社 闇(クラ)オカミ神
先月、高野山の奥の院に至るあの参道を歩いてきたばかりですが、
『皆神山の謎 第五部 スサノオの風 第ニ章 続・瀬織津姫物語』の
エンディングでハリー山科さんはこう語っています。
「空海が唯一、高野山に祀っている日本の神様がいます。
なんとか明神という形になっているのだけれど、祀られているのが
丹生津姫。
さっきの説明だと伊勢神宮に祀られている天照大神の妹と、兄弟と
いうことになっています。
でも、丹生津姫って丹生川上神社のお姫様と一緒ですよね。
そして、アマテラスとご兄弟というよりは、結局、対の神という
ことですよね。
だから大江説の、空海が瀬織津姫を守っていたっていう、あるいは、
瀬織津姫にも守られていたっていうのは、当たっていますね。
当たっていると思いますね。
つまり、彼は自分が十一面観音などと名前をつけて守った存在と、
それを導いた女神は別の存在だと気がついていたのです。
彼ほどの術者なら当然ですよね。
歴史的に消された神として聖徳太子や空海が守ろうとしたのは、
向津媛(ムカツヒメ)ホノコであり、そのことを強烈に働きかけ
導いたのが瀬織津姫だったのだ。
また、高オカミも瀬織津姫の変幻した姿だといえるだろう。
さて、大江さんは日本の神々が根本的に我々に伝えようとしているのは、
「和(やわ)す 尽くす」に表現される「とのをして」の復興だといいます。
「とのをして」の本質である「和(やわ)す 尽くす」という生き方は、
宇宙哲学の核心部分でもあります。
飛鳥時代以降、日本古来の教え「とのをして」は仏教にかき消されてしまった。
それは常に外国勢力からの侵略におびえ、戦争に偏る勢力の心のあり方が、
仏教対神道という図式を借りて表れていたものだといえるだろう。
そして「とのをして」の本来の意味が実は宇宙科学であることさえ
見えなくなってしまった。
つまり、「和(やわ)す 尽くす」の思いは相手との関係性だけでなく、
宇宙の中で自在に働いているエネルギーのあり方そのものでもあるのです。
神と共に生きるには神のパワーを理解しなければなりません。
それは決して他を非難することではなく、包み込む理解の上で
「和(やわ)す 尽くす」」の覚悟がなければなりません。
「私たちの名前をきちんと覚えて!」これは女神様が私たちに突きつけた
宿題のような気がします。
その上で、彼女たちの示す「とのをして」を実践していく。
そこに大きなポイントが隠されているのかもしれません。
さて、次回は「とのをして」の「和(やわ)す 尽くす」がなぜ
宇宙科学なのか、その謎に迫っていこうと思います。」
次回にいくまえに、「丹生(にゅう)」のニュースを!(笑)
精神世界の鉄人さんが、丹生川上神社上社の訪問記に「特に、
「丹生(にゅう)」という名前の神社は、「水銀が採れる土地」という
意味の神社なのだそうです。」と書かれていて思い出しました。
『
大和ヒストリーツアー 6 錬金術師』
『
大和ヒストリーツアー 7 水銀』
私も以前、お客様のキスケさんが、丹生川上神社の「丹生」をなぜか
「壬生」と間違えて紙に書いてくださったことから導かれて、「丹は水銀
の採れるところの地名だそうです。」と2012年のブログに書いていたことを。
『
超大作漫画で紹介されました!』
キスケさんが夕食時に不思議な神社の話をしてくださったので、そのあと、
ハリー山科さんのDVD『
皆神山の謎・神々の深淵』もご覧いただいたのでした。
しかも、キスケさんもパワースポットめぐりは天河神社よりも、たまたま
立ち寄った丹生川上神社で感動するという結果で幕を閉じたということで、
たまたまがまたまたという感じです(笑)
沖縄の医師、長田明子さんが丹生川上神社下社で受け取った闇オカミ神
からの神示はこちらに。
『
丹生川上神社下社での神示』
神示の最後の部分が心に響きます。
「人々よ、もっと直観をみがきなさい
本当に必要な情報は
知識より先に直感でわかるようになっております
人間自体がみな、神と繋がっていた
自然のものでありましたので
直感を使って生きていた時代を
どうぞ人々よ思い出して下さいませ」
思いだして、重い出さないとネ(笑)
みんなで思いだせば小悪ない!(笑)
おまけ
精神世界の鉄人さんの結びの部分の「三位一体」論も素晴らしいですね。
「「三位一体」というのは、ご存知のように、「聖書」の表現で、
「父」-「子」-「聖霊」
という三本柱からなる世界観です。
だとしたら、この「長谷寺」で始まったとされる、
「神道」と「仏教」を和合させた時に、
「神道」-「仏教」-「?」
という三本柱を考えた人たちも、いただろうと思います。
いや、人ではなく、宇宙人たち(神々)だったかもしれませんが…
この「?」に入るのは、何でしょうか?
先ほどの住職さんの「三十三観音」の話を聴いて、閃きました。
それは、
「人々の心の中」
だったんじゃないでしょうか?
つまり、
「神社」-「寺」-「心」
こういう三角構造の精神世界を、日本でつくったのかもしれません。
この三つを、「完全な日本の精神」として、「三位一体」にしたのかもしれません。
「神社」や「寺」は、目に見えますね。
でも、「心」は、見えないし隠れています。
形もなく、普段は、私たちの肉体の中に、存在しています、
それが、日本の神や仏に対する、「奥の院」なのでは、ないでしょうか?
こんな気づきがあった、「長谷寺」の訪問でした。」
『
大和ヒストリーツアー 8 三位一体』
みお&ゆきも「大神神社」には、精神世界の鉄人さんより少し前に
訪問していました。
「巳の神杉」です(左下に神杉を眺めるゆきとゆきママが)
いつか大みお神社の「奥の院」の探求もしてみたいです(笑)
心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/
『
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