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みお&ゆきのツキアップ日記

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2019.09.01
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★9月1日(Gate♯9)

【視点を変える日】

辺境の惑星に住んでいる自分という存在が小さく見える時。

地球人類など微弱な存在だと自分を否定することなく、
その小さな存在の悩みなど、取るに足らないものだと思えばいい。

(以上転載)



中国の一人っ子政策についてのドキュメンタリー映画『One Child Nation』を
観た町山さんの感想は、「スティーブン・キングよりも恐ろしい話でしたよ。」

(町山智浩)これ、監督は中国田舎で生まれてアメリカの大学を出てドキュメンタリー映画を作っている1985年生まれのワン・ナンフー(Wang Nanfu)さんっていう人がたった1人で中国に行って。自分でカメラを持ってたった1人で撮影をした映画なんですよ。

(赤江珠緒)ええー。うん。

(町山智浩)これね、たった1人じゃないとできない状態っていうのは見ていてわかるんですけども。彼女、子供が生まれたんですね。だからその2ヶ月かなんかの赤ちゃんを連れて、中国の田舎の親戚に見せに行くんですよ。で、自分が生まれた頃の話を聞いて回るんですけども、そのワン監督が生まれた頃っていうのはちょうど中国では一人っ子政策をずっと続けていたんですね。で、彼女自身が一人っ子政策というものはどうやって実施していたのか?っていうことがわからないから、それを聞いて回るっていう話なんですよ。自分のお母さんとかおじさんとかに聞いて回るっていう話で。

(赤江珠緒)ああ、なるほど。一人っ子ってだいたいいつぐらいからいつぐらいまでなんですか?

(町山智浩)1980年から2015年までの35年間なんですよ。で、一人っ子政策ってみなさん、聞いたことはあるでしょう? でも実際にどのようにして実行されていたのかってほとんどわからないですよね。それを具体的にやった人たち……彼女のお母さんとかに聞いて回っていくっていうことなんですよ。あ、彼女のお父さんは亡くなっているんですけども。だから、緊張をさせたりしてはいけないから、ドキュメンタリーのスタッフを通して照明さんとか音声さんとかは行かずに、彼女自身が民生用のホームビデオのカメラで撮っているんですね。

(赤江珠緒)ふーん!

(町山智浩)で、彼女は女の子ですよね。それで「どうだった?」っていう話を聞いてまわると、「女の子だから困った」って言われるんですよ。彼女、「ナンフー」っていう名前なんですけど、「ワン・ナンフー」って漢字で書くと「王男?」っていう風になるらしいんですよ。これはつまり、「男の大黒柱がほしかった」っていうことらしいんですけども。

(赤江珠緒)うわあ……。

(町山智浩)もう、びっくりしましたよ……。で、お産婆さんに会いに行くんですよ。このナンフー監督が。それで自分を取り上げたお産婆さんに「覚えてますか?」「覚えているよ」「何人ぐらい取り上げたんですか?」って聞くと「それは覚えてないけども、5万人殺したことは覚えている」って言われるんですよ。

(赤江珠緒)ええっ! 5万人?

(町山智浩)ちょっと驚いたんですよ。で、実際にどういうことが行われていたか?っていうのは写真も残っているんですよ。というのは、不妊手術とか中絶とかをすることを国家が奨励していたから、写真に撮って記録しているんですよ。

(赤江珠緒)なるほど……。

(町山智浩)でも、お母さんとかはやっぱり嫌なんですよ。どんな子でも育てたいから。すると、縛り上げて。産科に縛り付けて強制的に手術をしちゃうんですよ。

山里亮太:ええーっ!

(町山智浩)で、1人生まれて、2人生まれて、3人目は生まれないようにする手術とか、強制中絶とか、それを写真に撮って国家が奨励していたんですよ。まあ、地獄のような世界でしたよ。

(赤江珠緒)この間までの世界ですもんね。

(町山智浩)この間、2015年までですよ。それで、また写真家が1人、出てくるんですよ。その人はジャーナリスティックなアート写真を撮っていて。中国ではその当時、ゴミがそこら中に捨てられていて。産業廃棄物とかの不法投棄がひどかったんですね。で、その実態を撮ろうとしてゴミ捨て場の写真を撮っていたら、そこに人形みたいなものがあることに気がついて……よく見たら普通に出生した赤ん坊の死体なんですね。

(赤江珠緒)うわ……。

(町山智浩)で、そこからいろんなゴミ捨て場をこのカメラマンが写真を撮って回るんですけども。それは1980年代のことらしいんですけども。もうそこら中のゴミ捨て場が赤ん坊の死体だらけなんですよ。まあ、本当にひどい……。

(赤江珠緒)まあでも、一人っ子にしようとすると、そんな事態に?

(町山智浩)なっちゃうんですよ。で、隠している人とかもいるんですよ。妊娠を隠していたり、子供が生まれたことを隠して、匿っていたりする親とかも出てくるんですけども。その家に強制的に入って、子供をさらっていくんですよ。

(赤江珠緒)ええっ? もう生まれているのに?

(町山智浩)生まれているのに。こんなすごいことがあるなんて、信じられないですよ、もう。で、この監督はそういうことを聞いて回るんですけども。なんでみんながそのことを話してくれるかっていうと、国家に奨励されていたことで、そのことをしていたことは誇りだからですよ。

(赤江珠緒)えっ、いまでも?

(町山智浩)あのね、昔『アクト・オブ・キリング』というインドネシアの映画を前に紹介したことがあったんですけども。あれはインドネシアで共産党員の人たちとか、中国系の人たちを虐殺した当事者たちにインタビューをしていくっていう話でしたね。

(赤江珠緒)そうでしたね。はい。

(町山智浩)それでインドネシアでは100万人以上が殺されたんですけども。デヴィ夫人がインドネシアにいた頃ですけどね。で、あれはみんな、殺した人たちっていうのは国家の英雄になっているから、最初は自慢げに話していたじゃないですか。自慢をしていたんですよ。だからこれも、中国計画出産協会という組織があって。そこが不妊手術や強制中絶をずっとやっていたところなんですけども。そこで金賞をもらって表彰を受けた人で、それこそ10万人とかすごい数の処理をしたっていう女の人が出てくるんですけども。「勲章をもらって褒められたことをいまでも誇りに思う」って言うんですよ。

(赤江珠緒)ええっ? そうなるのか……。

(町山智浩)だからみんな、悪びれずに言うんですけども。ただ言いながら、だんだんと自分のやったことに耐えられなくなってくるんですよ。この話を聞いているうちに。で、そのお産婆さんはもう本当に罪の意識でいまも手が震えるから。いまはそういうのは全部やめて、逆にいまは不妊治療の相談役をやっているんだそうです。「罪滅ぼしをしているんだ」ってその人は言うんですね。80歳ぐらいのお産婆さんなんですけども。「私は子供が好きで産婆を始めたのに、なんでこんなことをさせられたんだ」っていう。まあ、それだけじゃなくて結局女の子が生まれると、カゴに入れて路上に放置するんだそうですよ。

山里亮太:うわあ……。

(町山智浩)で、その頃は中国の田舎に行くと、路上にいっぱいカゴがあって、そこら中に赤ん坊が放置されているような状態だったらしいですよ。そのまま餓死したり、動物に食われちゃったりするんですよ。それが、中国なんですよ。2015年まで。

(赤江珠緒)そんな政策がよく通っていましたね?

(町山智浩)奨励をしていたんですよ。それは1958年から61年に毛沢東が「大躍進」っていう名前の工業とか農業の改革をやって大失敗して、3000万人から7000万人が餓死をするっていう事態が起こったので。このまま人口が増えていったら中国人がいっぱい餓死をしてしまう。だから人口を減らそうっていうことになったんですね。で、それ自体は中国の考え方ではなくて、もともとはマルサス主義っていうのがありまして。18世紀のイギリスでロバート・マルサスという人が「このままだと食料がどんどんと足りなくなって餓死者が出るから人口自体を減らせ」ということを提唱したことがあったんですね。

(赤江珠緒)うんうん。

(町山智浩)で、それ自体は実際の農産物などの生産量を増やせば済むことなんですけども。でも、いまだにそのマルサス主義っていうのは時々、噴出するんですよ。「人口を減らせ!」っていう考え方は。で、それが中国で噴出したんですけども。最近も「人口を半分に減らせ!」みたいな人がいましたよね? 『アベンジャーズ』のサノスっていう宇宙の帝王なんですけども。

山里亮太:ああ、はいはい。

(町山智浩)でも、時々こういう考えが噴出するんですよ。「経済が落ち込んでいるから人口を減らせばいい」みたいな。で、中国はそれを徹底的にやって、実際にその1980年から2015年までの35年間に4億人の人口を抑制したと言っているんですよね。

(赤江珠緒)じゃあやっぱりこの年代っていうのは圧倒的に男性が多いということになるんですか?

(町山智浩)圧倒的に男性が多くて、男性は女性よりも3000万人以上多いと言われています。だから3000万人クラスで多いと、本当に結婚ができない人が増えているみたいですね。

(赤江珠緒)そうなりますわね。

(町山智浩)で、その道端に捨てられている赤ん坊を見て「これはひどい」と思った人がいて。その子たちを拾って回って都会の孤児院に売っていた人っていうのも出てきます。

(赤江珠緒)売る?

(町山智浩)というのは、孤児院が1990年代……92年ぐらいから外国に養子縁組をして。はっきり言うと赤ん坊を売り始めるんですよ。10万人以上が中国からアメリカとかそういったところで子供を求めている人に売られていったそうです。

(赤江珠緒)無茶苦茶になっていますね……。

(町山智浩)その金額もかなり高いんですよ。値段はまちまちでしたけども。で、それが一種の、はっきり言って大きな収入になっていくんですよ。中国という国自体の。

(赤江珠緒)ええっ?

(町山智浩)子供を売ることが。ところが、道端で拾った赤ん坊を孤児院に売っている人たちは結局、逮捕をされるんですよ。一家でやっていたんですけども、10年ぐらいの刑を受けたりしているんですね。この中に出てきてインタビューを受けてるんですけども。でも、彼らは赤ん坊を助けていたのに、刑務所に入れられて。一方で赤ん坊を殺していた人たちは国家から奨励されていたんですよ。

(赤江珠緒)そういうことだ……。

(町山智浩)まあ、すさまじい内容でしたね。で、この監督は本当にカメラ1台でそこらに行って聞いていて。ただ、下手すると拘束をされるかもしれないっていうことで、いつもGPSを持っていて。で、ニューヨークにいた共同監督が彼女の居場所を常にサーチしながら、拉致されたり拘禁されたりしないかどうかを調べながら撮影をしていたみたいですけどね。

(赤江珠緒)ええっ? いやー、怖いですね。そんなにみんなの倫理観とか常識も変わっちゃうんですね?

(町山智浩)それもね、取材をしていて。どれぐらいプロパガンダをやっていたか。つまり、子供を減らすということがどれだけ国にとって貢献をすることなのかっていうことを徹底的にテレビやドラマ、CM、芝居、歌などありとあらゆる形で政府がプロパガンダをしていったんですよ。で、みんな完全に洗脳されちゃっているんですよ。

(赤江珠緒)ええーっ!

(町山智浩)で、本当に表彰とかをしていたし。その結果、いまどうなっているのかっていうと、この間僕は上海に行って思ったんですけども、1人ちっちゃい子が歩いていると、その後ろに6人ついていくんですよ。お父さんとお母さんとそれぞれの祖父母が。6人の親と祖父母の面倒をその1人が見るっていう形ですよね。だから。

(赤江珠緒)そうですよね。「小皇帝」とかって言われましたもんね。一人っ子政策の時に。

(町山智浩)いま、育てられてかわいがられている時はそうですけど、その彼らが高齢化したら、それを1人で介護しなきゃいけなくなるんですよ。だから中国は超高齢化社会に突入をしていて。中国っていう国自体の存続も非常に危うくなっているんですよ。

(赤江珠緒)でも、それも最初からわかっていたことっていう感じもしますよね。

(町山智浩)でも、どこでもそうですけども、一度始めるとそれがたとえ間違っていたとしても突き進むんですよ。一旦やり始めるとどんなに間違っていても突き進んじゃうんですよ。で、いま中国はもうギリギリになって2人っ子政策を始めているんですけども、遅すぎるでしょうね。かなり。で、その間に殺された子たちっていうのは一体何だったのか?っていうことですよね。それでも、お母さんとかやった人たちに聞くと「私たちは間違っていない。政府に言われた通りにやっていたんだ。他にどうしようもなかった。それが正しいことだと思わされていたし、思っていた」って答えるんですよ。

(赤江珠緒)うーん……なんか、怖いですね。自分の子供ですらそうやって手をかけてしまうっていう。

(町山智浩)で、その小さい子、赤ちゃんをその監督は連れて行くわけですよ。で、その子たちを見たインタビューをされる相手はみんな、「ああ、かわいい、かわいい!」って本当に子供を愛する普通の人たちなんですよ。本当に善男善女の素晴らしい国民たちだからこそ、やったんですよ! 彼らは模範的な国民なんですよ。愛国者なんですよ。いい人たちなんですよ。素晴らしい人たちだからこそ、政府がおかしい時には全部恐ろしいことをやってしまうんですよ。だって、ドイツでナチスの時代に「いい国民、素晴らしい人」と言われていた人たちはユダヤ人を密告する人たちですよ。ユダヤ人をかばう人たちは非国民と言われたんですよ。もう、いつまでたっても、世界中どこでもそんなことを繰り返し続けているんですよ! まあ、恐ろしい映画でしたね。

(赤江珠緒)ねえ……。

(町山智浩)ちょっと、本当にもう立てなくなる感じでしたよ。見終わった後に。

(赤江珠緒)これが現実って、本当に怖いな……。

(町山智浩)これ、またこのたった1人の女の人がこの映画を撮ったっていうのもすごいなって思いましたね。彼女は「中国を出て、アメリカに留学をするまでこんなことだとはまるで思わなかった。外に出てみないとわからない」って言っていましたね。

(赤江珠緒)ああ、そうですか。わからないのか。

(町山智浩)プロパガンダをされているっていうことは。はい。ということで『ワン・チャイルド・ネイション』、すさまじい映画でしたけども。日本でもおそらく公開をされていると思います。アマゾンですから。
町山智浩『One Child Nation』を語る

これを読んで私が真っ先に思い起こしたこととは・・・



UFOコンタクティーの秋山眞人さんが、1997年に出版した著書
『私は宇宙人と出会った』から転載します。
宇宙人の世紀末予測(世界編)

 宇宙人が予測した地球の近未来をこれからみなさんに紹介しよう。
ただし、これは予測と書いたとおり、絶対的な未来ではない。
彼らの知識をもって未来を類推するとこうなっていくだろうと
いうことだ。いわゆる「予言」ではないことを断っておこう。

 宇宙人たちは、これから地球で起こるであろう変化を喜んでいる
わけではない。ただし、地球人の未来は、地球人が選択した集合
無意識の表れであることを忘れてはならない。もし、これからお話
しする内容が、人類にとって問題があるとするなら、私たち自身の
手で集合無意識のオーダーを変えていかなければならないのだ。

1.中国

 中国は、これからの地球の変化の大きなポイントになっていく。

 とくに内乱が起こる可能性が強く、それが引き金となって第3次
世界大戦へと進むかもしれない。香港の返還によって思想的・経済
的な大きな揺れがあり、アメリカとの対立構図がさらに強くなる。
これは、東洋文明対西洋文明の対立といってもいい。

 また、2015年から2030年のあいだに4つの国に分割される可能性
もある。


恐怖の一人っ子政策が実施されてしまった今、原因と結果の法則を
考えるなら、それは十分に起こりうることだと、中国に忠告!(笑)

唖蝉坊さんも「そして今、最後に残った暗黒の共産主義国家、
中国人民共和国も自滅への道をひた走っています。」と警告しています。

おカネが要らない未来社会


教養なき国民(グー民)が多数派の民主主義国家も独裁政権国家も
結局は国を滅ぼすってことですね。

★教養なき国民(グー民)が国を滅ぼす★

年金支給は完全終了へ。史上空前の運用大失敗で2000万不足どころの騒ぎじゃない=今市太郎



そうそう、あのケルマさんもこの映画のこと取り上げていたのですよ。

時空を選ぶテクニック(  ̄▽ ̄)



心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/




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Last updated  2019.09.04 08:06:53
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