★4月24日(Gate♯96)
【過去と未来に感謝をする日】
悠久の時の流れの中で、現在の自分に完全にフォーカスしてみると、過去の自分だけではなく、未来の自分にも感謝の心が湧くだろう。
時空を超え、すべての過去と、すべての未来に感謝。
(以上転載)
このレポートが誕生したきっかけは・・・
『
★マンガ『ぼくの地球を守って』全話無料で読めるキャンペーン開催中!★』
『
★マンガ『ぼくの地球を守って』はフィクションなんかじゃなーい!その38★』からの続きです。
(以下のレポートは、1994年に執筆したもので、その後の追加情報は【関連情報】にアップしました)
偉大なる宇宙の友人たち、アダムスキー、そしてこれらの事実を調査研究して私たちに伝えてくれた多くの著者、訳者の皆さんに心から御礼申し上げます。
最後に私が『ぼく地球』で一番好きな場面と、アダムスキーが偉大な指導者から聞いたメッセージを紹介して終わりにしたいと思います。
それはモクレンが、幼いときに父親にある質問をしたのを回想している場面です。
それでは皆様、両足をでんっと大地にくっつけて、両手を星に大きくさしのべて、きっと元気でいて下さいね。
ご機嫌よう、さようならーっ。(34)
・・・・・・・・
ごめんね
父さま
父さま
どうして花は
摘むよって言うと
「いいよ」って答えるの?
摘む時
痛そうな
悲鳴あげるのに
どーして
いいって言うの?
摘まれるのが
運命だって
悟ってる
からだよ
サトルって
なーに?
知ってるって
ことさ
摘まれること
わかってたの?
知ってたの!?
なのにいいって
どーして
言うの!?
じゃあ モクレン
野菜はぼくらに
何て言ってるか
知ってるかい?
「どうぞ食べてください」
・・・って・・・
言うんだよ
嘘!!
食べられ
たら痛いもん!
そんなの嘘だもん!!
・・・さすがに生野菜は
母さまが食卓に
出さないからね
モクレンは
知らなかったんだね
父さまは
知ってるよ
野菜達は
いつもこう言うんだ
「私達は食べられて
貴方の身体に還る」
「食され
貴方の身体に
還り
回帰し
運命を変え
新たな生命となり
新たな細胞の誕生を
導き そこで生きる
これはね
永遠の理でも
あるんだ
カイキって
なーに?
めぐって
かえる・・・って
ことだよ
サイボーって
なーに?
小さな
命のことだよ
モクレンの指の
この小さな
小さな一部
だよ
だからね
モクレン
野菜は
モクレンの中で
死なないで
モクレンと一緒に
生きているんだ
牛さんやブタさんだって
トリさんだって
悲鳴を
あげるけど
運命自体は
受け入れる
運命はそれぞれ
違ってるけど
皆 受け容れる
食べられなかった
分は土に還る
みんなみんな
一緒に生きるって
わかってる
なのにね
人間だけは
違うんだ
運命を
受け容れようと
しないのは
人間だけなんだ
人間だけは
あがこうとする
自分だけ
生きようとする
だけどね
モクレン
それだけ
たくさんの野菜や
お肉を食べて
来たんだから
モクレンの
命は
モクレンだけの
ものじゃ
ないんだよ
野菜も牛さんも
ブタさんも鳥さんも
一緒にモクレンの中で
生きてるんだから
精一杯
生きようね
間違っても
自分から
死のうなんて
しちゃいけないよ
運命を受け容れる
ことと
生命を放棄する
ことは違うんだ
犠牲を伴って生きてきた者は
精一杯生きる義務がある
でもそれは
運命を放棄してでも
自分だけ生きのびようって
いうのとも少し違う
サージャリムは
ちゃんとわかってる
運命を受け容れた
者だけを
次の生命へ回帰
させてくれる
サージャリム【定義】
サージャリムは惑星系すべてを生み出した創造神である。
その恵みは人間ばかりでなく、動物から草木に至るまで、
ありとあらゆる生命体に注がれてる。
自然が豊かであること、惑星環境に恵まれ、大災害や
異常気象が起こらないこと、これらはすべてサージャリムの
恵みによるものだとされる。
サージャリムは、言わば自然の恵みの代名詞なのだ。
また、人間は生まれながらに罪を持っており(キリスト教
でいうところの原罪説)、正しく生きることこそが
それを償う唯一の方法であると説く。
他の惑星から来たこの偉大な指導者の言うことはすべて明瞭に理解したが、一つの疑問が私の心に浮かんできた。
彼らは - もし殺すとすれば - 食物を求めての“殺し”をどのように見ているのだろうかと思ってみた。
また果物や野菜の消費さえもどのように考えているのだろうか?
というのは、これらも自分自身の表現をもって生きているからだ。
すると例によって私は何も言わないのに答えが返ってきた。
「これは別に不合理なものはありません。
あなたがチサの葉を食べるとそれはあなたの一部になりますね?
その結果、そのときからチサの葉はあなたと一緒に物事を体験し始めるのです。
したがってあなたが実際に行った事は、一つの物をあなた自身の形に変形したことです。
もし、あなたが食べなければ、そのチサの葉は成熟し、種を生じて再び同種族を増加させますが、それだけの体験で終るかもしれません。
しかし、あなたに役立つことによって、あなたを通じてより高い貢献をするように高められることになります。
動機というものも、この原理に関係してきます。
もし、あなたの動機が破壊のためや傷つけたり搾取したりすることなら、それは間違っていますが、その動機が、他の物をあなたの標準にまで高めることによって、その物に対してなし得る奉仕を含んでいるならば、それは正しいのです。
あなたは実際には一無機物を一つの状態から別な状態に変形させて、それがなおも大きな奉仕になるようにしているわけです。
そうすることによって、あなたは成長または発達の法則や、地球でしばしば“進化”と呼ばれる法則に従って行為していることになります。
これが、あなたの創造主の法則です。
地球人はフォーム(形態)を重視し - 崩壊するものなのですが - そのフォームが存在するすべてだと考え始めたために、進化の法則に気づいていません。
しかしフォームはそれを通じて生命または英知が現れる経路にすぎないのです。
“全包容的英知”は一枚のチサの葉を通じて表現できませんから、チサの葉は斬新的な段階によって、より高い物に変形される必要があり、その物を通じて、より高次な貢献を表現できるのです。
そのようにして葉は報われるのです。
この法則が、他の惑星群や他の太陽系の住民によって認められ応用されてきたように、地球人によって完全に認められ“実行”されるならば、地球の大気の状態は浄化されるでしょう。
そのとき万物はそれ自体から喜びの放射線を放射し、それが人類の住む大気圏内に浸透するからです。
私たちがどんな方法によって現在生きている状態にまで進歩したかをあなたは知りたがっていましたが、今、お話ししたことが私たちの生きるための基本的な法則です。
地球人もその法則を受け入れて実行すればできるのです。
地球人が自分は肉体すなわち家屋ではなく、家屋の“居住者”にすぎないことを知るならば、彼らはどこでも望みの場所へ家屋を建設できます。
彼らも元素に支配されるかわりに元素の支配者になるからです。
地球人はある程度まである元素類を支配する知識を得たのに、一方その知識の誤用が広がって、地球の多くの文明が過去に破壊されてきたように、元素類は人間を破壊するものに変化しつつあります。
これが、こんにち私たちの見る地球人の段階です。
私たちは機会がありさえすればどこでも援助を試み続けますが、地球人のようにほとんど発達していない人々に、多数でもって援助の手を伸ばすことは困難です。」
【参考文献】
(9)『第2惑星からの地球訪問者』ジョージ・アダムスキー著 久保田八郎訳 中央アート出版社 1991
(34)『ぼくの地球を守って』第17巻 日渡早紀著 花とゆめCOMICS 白泉社 1993
【関連情報】
アメブロ『
イッピーの独り言』より
ボクの仲間の動物は人間に食べられる
という死を選ぶ仲間がたくさんいます。
野生のシカさんやウサギさんは
人間の狩りの対象になることがあります。
牛さんや豚さんのホントに多くの仲間が
飼育されて食用になります。
一見するととても残酷なように見えます。
でもね・・・
この裏にはとても深い意味があることを
一度考えてみたいと思います。
20世紀最大のネイティブ・アメリカンのメディスンマン
(シャーマン)にローリング・サンダーという人がいました。
彼は1990年代初めまで生きていました。
人間と大自然の共存を伝えるために
彼は色んなメディアにも登場しました。
彼の思いや行動を正確に伝えた本があります。
それがこれ・・・
ローリング・サンダー メディスン・パワーの探求 MIND BOOKS / ダグ・ボイド 【本】
その中で彼がこんな事を云う場面があります・・・
(この本129ページ)
QUOTE:
「このあたりには美しい鹿が実にたくさんいるのだ。
(中略)
我々は必要なだけのものしか獲らない。
そればかりでなく、獲ったものだって一切を無駄にはしない。
適切なやり方にのっとり、尊敬を持って、
それは行われるのだ。
狩りをする時、わしだったら一頭を獲ればそれ以上は獲らない。
しかも殺される鹿は前もって決められてある。
だからわしは、鹿を求めてあちこちを動き回り、さがしまわり、
追いかけまわすようなことは絶対にしないのだ。
わしはまっすぐ彼のことろに行く。
山を越えて歩いて行くと、奴がそこに立っていて、
わしが来るのを待っているのだ。
そうなるようにすでに決められていて、鹿の方も
それを知っているし、わしにもそれがわかっている・・・」
UNQUOTE:
これは十分に真実のお話だって信じる事が出来ます。
そしてこのお話はとても多くの事を教えてくれます。
そのひとつ・・・
人間に食べられることを自ら選ぶ動物がいるんです・・・
続きはまたね・・・
『
宇宙人アミが教えてくれたこと 2 犬のボクから見た「命」』
みんな元気ですかドキドキ
続きだよ・・・グッド!
昨日のローリング・サンダーと鹿のお話しと
少し似ているお話です。
人間に食べられる事を自ら選ぶ動物がいるんです。
彼らはどんな思いでそれを選ぶんでしょうか。
もしかしたら・・・
人と大自然との完璧な調和の中では
人間の犠牲になるという考えはないかもしれないのです。
そのヒントになるおはなしを以前書いた事があります。
ボクは夢の中でファルコンになって遠いところまで出かけます。
時空を超えて出かける事もあるんです。
その日ボクはレムリアまで行きました。
そこでこんな光景を目にしたんです・・・
岩陰から3人の巫女さんのような女性が川べりに
降りてくる様子を隠れるように見ています。
隠れる方がいいと思ったのは、彼女たちの荘厳な
たたずまいから邪魔になってはいけないとの思いからでした。
彼女たちは祈りを捧げているようでした。
その祈りは何かをお願いするための祈りではありません。
ボクも精霊です。
それははっきりとわかりました。
ゆったりとしたフラのような動きをしているので
まるで踊りを踊っているようです。
その時ボクは気が付いたんです。
このダンスは自分たちを大自然と完璧に
調和させるための踊りでした。
決して樹木や風の気配を自分たちに合わせようと
する動きではありません。
それは後で考えても想像を絶する光景だった。
ボクはただただその光景を感動の気持ちで見ていた。
ココが肝心の本題の光景なんだよ。
だからこのことを出来るだけ慎重に
何が起きたのか説明しなければならないんだ。
二人の女性はまだ軽く祈りの姿勢を取っていた。
先ほどの・・・周りと同調し
周りを調律するような祈りとはちがっていた。
今度は感謝と喜びの祈りのようにボクには思えた。
二人と別れた一人の女性がキラキラ光る小川の川岸に近づき
からのカゴを水の表面に差し出した。
すると・・・
魚が飛びあがって
そのカゴにどんどん飛び込んで入って行く。
それはニジマスのようにキラキラ光る綺麗な魚。
ボクは何が起きているのか最初は全く分からなかった。
だってそんなの見たことがない。
魚が自分でカゴの中にはいるなんて
人は自分の経験や常識を超える事が起きると
それを理解しようとしない
だから・・・その意味が分からない。
ボクもそうだった。
見えない釣り糸を一生懸命に探した。
でもそんな物はない。
ボクは心のどこかでそれがない事を知っていた。
でもしばらく何らかの仕掛けがないかと
必死になって目を凝らした。
でも探すのをやめた。
ボクは自分の観念にしがみつくのをやめた。
だって・・・見えているもの以上に確かな物はないから。
そして・・・ボクが自分の観念にしがみつくのを
やめたその瞬間に確かに聞こえて来たんだ。
カゴに飛び込む魚たちの声が・・・
魚たちの想いが・・・
それはなんと・・・信じられないことに・・・喜びに満ち溢れていた。
その声はこう言っていた。
「僕たちはあなた達の食卓にのぼることを
どんなに持ち望んだ事か。
今やっとその機会に恵まれました。
これほどうれしいことはありません。
僕たちはあなた達の細胞の一部になります。
あなた達の綺麗な髪の毛・・・
輝く皮膚・・・
神様につながる祈りの手足・・・
すべてになることが出来ます。
あなた自身と一緒になることが出来るんです。
それこそが僕たちが長い転生を経て
やっとたどりつくことが出来る次の魂のステージです。
あなた達は僕たちを食べる時心から感謝をしてくれます。
それは・・・まごころの感謝です。
そのことが僕たちはどんなにかうれしくて
どんなにか幸せで胸がふるえるほど報われるか
伝えても伝えきれません。
僕の仲間はみんながあなた達のカゴに入りたくて
飛び跳ねています。
どうかカゴにはいれなかったあの子たちにも
祝福を与えてやって下さい。
そうすれば僕たちは光となって
あの子たちのために
また役に立つことが出来るんですから。」
ボクは確かにそれを聞いていた。
その魚たちの喜びの声が聞こえていた。
でもその姿はだんだん見えなくなって行ったんだ
だって・・・
涙が止まらなくなってしまったから。
涙でかすむ目ともうボロボロの頭でボクは思った。
というより・・・ある感覚がボクに教えた。
これがもしかして
大自然と調和するって事
命をいただくって事
心から感謝するって事
そんな事がわかりかけたその時
初めてボクの頭の中で声が聞こえてきた。
「ようこそレムリアへ
そして・・・お帰りなさい。
あなたの魂の故郷へ・・・」
続きはまたね・・・
『
宇宙人アミが教えてくれたこと 3 命と魂』
『
メキシコの巨大野菜を求めて』
その40「21世紀完結編」に続く
心からの感謝をこめて・・・・みお \(@^O^@)/
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