★５月５日（Gate♯25）
【エネルギーが湧きあがる日】
宇宙から降りそそぐ光をあびて、充電完了！
エネルギーが湧きあがる日・・・
溌剌と純粋な輝きに満ちあふれ、
まわりの人々にも自分の元気をあげることができるだろう。
（以上転載）
スマホも充電完了ですが・・・
「風の時代」は、デジタル・デトックスに追い風です。
『
スウェーデンで話題の書籍『スマホ脳』日本でも大反響 発売2ヶ月で22万部』
「最新研究が示す恐るべき真実」
「スティーブ・ジョブズはわが子になぜiPadを触らせなかったのか？」
という本の帯のキャッチフレーズに魅せられて読んでみました。
スマホ脳 （新潮新書） [ アンデシュ・ハンセン ]
●ＳＮＳには脳の報酬中枢を煽る仕組みがある
●ＩＴ企業トップは子供にスマホを与えない
●“心の病”が増えたその理由
●人生の数年がフェイスブックに吸い取られる
●スマホとの接触時間が利益になる企業
●ＳＮＳが女子に自信を失わせている
●ツイッターに隠された「依存」の仕掛け
●幼児にタブレット学習は向かない
●マルチタスクができる人間はごく僅か
●私たちのＩＱは下がってきている
●集中力を取り戻す具体的な手段
平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・
ジョブズを筆頭に、ＩＴ業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを
与えないという。なぜか？睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、
依存ー最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちに
あなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、
社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。
第１章 人類はスマホなしで歴史を作ってきた
第２章 ストレス、恐怖、うつには役目がある
第３章 スマホは私たちの最新のドラッグである
第４章 集中力こそ現代社会の貴重品
第５章 スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響
第６章 ＳＮＳ-現代最強の「インフルエンサー」
第７章 バカになっていく子供たち
第８章 運動というスマートな対抗策
第９章 脳はスマホに適応するのか？
第１０章 おわりに
スマホの誕生で、平均で一日四時間も私たちの行動スタイルが変わった
ことによる脳へのダメージは相当なものでした。
特に子どもやティーンエイジャーへの悪影響が大きいことが科学的データ
からも明らかにされていますので、親は「おやおや」と言われないうちに
何とか対策をとったほうがよさそうです（笑）
『
ジョブズやゲイツも恐れた「スマホ脳」 どうしたら避けられるのか！？』
ではどうすればよいのか・・・
『
50代から注意！ 高齢者に増える『スマホ認知症』、“脳の劣化”を防ぐ8つの生活習慣』
第８章のタイトルや下記講演動画にも対抗策のヒントが！
著者で精神科医アンデシュ・ハンセン氏のTED講演動画もあります。
『
Why the Brain is Built for Movement | Anders Hansen | TEDxUmea』
英語版ですが、文字起こし機能を使えば日本語訳が表示されます。
４Ｇでもこんなにキシリトールの結晶構造を破壊するのですから、
４Ｇより何倍もパワフルな５Ｇなら、もうどんだけ～という話です。
『
■携帯電話の電波がキシリトールの結晶形成を妨害する』
そういえば昨年はスマホ依存症の男が映画の主人公にもなりましたね。
☆今月のテーマ『かわいくない子にはスマホをさせよ！』のツボ☆
・スマホ脳にならないためにスマホにNO！と言えますか？
心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお ＼（＠＾Ｏ＾＠）／
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