★7月18日(Gate♯126)
【意識が拡大する日】
からみついた感情が螺旋を描き、鋭い光を発しながら落ちてゆく。
凍りついた記憶に光があたり、自分でも知りえなかった感情に出会う時。
意識が拡大する日・・・封印していた想いを解き放とう。
(以上転載)
今年の4月にオープンしたばかりの
『
やんば天明泥流ミュージアム』に
行ってみました。
1783年(天明3年)、浅間山の大噴火が起きました。
その際に流れた大量の泥流は吾妻川に流れ、
約20km離れた八ッ場の村々をも飲み込んでしまいました。
それから月日は流れ・・・。
八ッ場ダム建設に伴い実施された発掘調査。
26年間にも及ぶ大規模な調査結果から
当時の生活の様子が明らかになってきました。
江戸から遠く離れたこの山里でも、それまで
考えられていたよりもずっと質の高い食器などが
使われていたこともわかりました。
この「やんば天明泥流ミュージアム」では、
それらを実物や模型の展示、映像などで
紹介されているのですが、展示品の保存状態も良く、
さらに説明や展示の仕方も秀逸で、大満足でした。
学芸員さんに展示解説をしてもらっているところ
ただし、「やんば天明泥流ミュージアム」学芸員の
「ミュージアム展示解説」が実施されているのは、
毎週土・日・祝日の10:30~と13:30~の1日2回で、
各回約1時間(シアター鑑賞含む)となっていますので、
展示についてもっと詳しく知りたいという方は、
上記開始時間にあわせて、エントランスに集合してね~。
事前申込みは不要で、入館料のみでOKです。
八ツ場には縄文時代から人が暮らしていて、
テーマ展示のコーナーには、素晴らしい
縄文土器の数々も展示されています。
だからムダにダムに沈んだのではないということですね。
そうそう、ドーム・パラダイスのエンジェルホールにも
嬬恋村で発掘された縄文土器の一部が展示されています。
『
★「物質より精神性」「競争より調和」の縄文マインド★』
また、嬬恋村の「縄文の里」を中心として、このエリアが
舞台となった異色の超時空小説も誕生しています。
『
★「異世界縄文タイムトラベル」を読んで★』
【関連施設情報】
『
★やんばダム資料館がオープン!★』
『
★八ッ場 湖(みず)の駅 「丸岩」がオープン!★』
心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/
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