★2月13日(Gate♯26)
【大きな輪ができる日】
清らかな泉に手を伸ばせば、指先から潤いが全身を満たしてゆく。
誰かと手をつなぎたくなり、自然に引きあい惹かれあい。
つないだ手と手が輪になって、地球に大きな輪ができる日。
(以上転載)
縄文人たちのライフスタイルの特徴のひとつに
「輪」があると思います。
縄文からまなぶ33の知恵 [ はせくらみゆき ]
この本で紹介されている19番目の知恵にも
19 サークルは語る 環状集落と環状列石
がありました。
また、27番目の知恵
27 虫の音が聞こえるということ 母音語族のヒミツ
では、世界に6000~7000種類はあるといわれている
言語の中で、母音語族は、日本とポリネシア語のみで、
あとはすべて子音語族だとして、母音語の日本語を
話すことで、自然の中に、溶けあい、対話しようと
いうことが自然と身につきやすい環境が生まれ、
自然と人との境を明らかにして、向かい合おう
(対峙しよう)とする子音語族、子音語脳の人々とは
異なるという特徴が指摘されていました。
このことは、本の帯に推薦文を寄せているペンキ画家
ショーゲンさんもこちらの動画で語っていました。
それに関連して、こちらでも考察しました。
『
日本語が世界を平和にするこれだけの理由』
『わの舞』で有名な舞踊芸術家で作家の千賀一生氏は、
以前、神衣志奉の名で著した『最後のムー大陸「日本」』で、
日本語はムー文明の残された最後の遺伝子であり、この
一元性と母性性こそが、現代社会を変革する!としていて、
『縄文からまなぶ33の知恵』著者のはせくらみゆきさんも
本のあとがきでこう綴っていました。
縄文という時代を生きた、ご先祖様の歴史の中には、魂の
源郷ともいえる、厳しくも豊かな自然と共に生きた、素朴で
素直な、人本来の生き方が詰まっています。
だからといって、縄文時代に戻りたいとは思いません。
ただ、私たちの血の記憶の中に刻まれているであろう祖先の
スピリットー勇気や知恵、工夫、願い……といったものを、
内なるDNAを通して呼び覚まし、彼らと共に未来を共創したい
と思います。
つまり、呼び覚ますのは「縄文的心性」であって、その
蘇りと共に、日進月歩で進化する科学技術をもって、物心共
に栄えていけたらと願っています。
そんな高次の精神性が底支えする、精神的物質文明のこと
を「霊性文明」と呼び、歴史の変遷軸で見るのなら、「ネオ
縄文」時代が始まったということになるのかなと考えています。
まるで、1万年かけて、大きな輪(和)を描き、次なる
進化螺旋へと至るがごとく……。
ムーと縄文のつながりを考えると、納得です。
先日、ご紹介した短編映画のエッセンスにも通じるものが
あると思いました。
『
★映画「小学校~それは小さな社会~」短編版 にチューモク!★』
「大きな輪」から「大きな和」へ・・・
2025年7月5日から始まる新たな鼓動に期待しつつ・・・
心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/
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