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昨日、「ほんとにあった怖い話」を見ました!!
確かに、ぞぉーっとしたシーンもいくつかあって、怖かったのですが、その後「最後のナイチンゲール」を見たのです。 うちのおばあちゃんも志願して、従軍看護婦になったことがあると聴いていましたが、実際看護婦として働いていたのは、重要文化財などがあり攻撃をうけない京都でした。 それでも、遠くの空襲などは見えていたそうで、大変だったことを聴いたことがあります。また、おじさんはドラマを地でいくような飛行機からのタマが逃げる体の真後ろを飛んできたという経験も、聴きました。 まだ、私が小さい頃は戦争体験者が周りにいたのです。そして、実際に体験したことを聞くことが出来ました。でも今は、少なくなりました。 そんな中、絶対に風化させてはいけない戦争という事実… きっと、うそではないんだろう…こんなこともあったんだろうという思い… 人が人の命を奪い合う…おろかな行為 「ほんとにあった怖い話」、もちろん怖かったのですが、戦争のことを伝えていたりするドラマや映画はもっと怖い…そう思った昨夜なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月23日 23時42分03秒
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