ホテルの周りは、下町と言った感じ。24時間開いているカフェや、飲み屋街。一日目の夜は、生のカニ醤油漬けを食べました。普通に美味しいとのWeb書込み通り、堪能しました。
ホテルの道向こうに、マッサージ屋があり、深夜、子供たちを寝かしつけて、2日目の夜に、行ってきました。2時間で、50000ウォン。マッサージしてくれる人は、女の人と、男を選択出来て、女の人を選択しました。
最初は、足湯。アロマか、なにかが入っているお湯で、2日目は、トータル17キロも歩き回ったので、一日の最後に。こうした足湯は大変ありがたい。
それから、お決まりのベットに寝て、指圧とオイルマッサージの組み合わせ。ベットは、高級店だと、穴の下側に、アロマの香りをするような、何かが置いてあるものであるが、この店はこうした気配りまでは無い。また、アロママッサージなどをしてもらったが、店全体を通じて、それほど、香りの強い店では無かった。自分の好みとしては、アロマを焚きまくってくれるような店が好きなのだが、なかなか無い。
マッサージ自体は、指圧はかなり強い。強いと言って弱くしてもらっても、次第にまた強くなってしまう繰り返しで、気持ちよく寝てしまうようなことは無いような感じ。
オイルマッサージは、それほど、香りは強くない物の、たっぷりとオイルを使って、体中、マッサージしてくれました。力強いスエディッシュマッサージでした。指圧と、オイルのスエディッシュマッサージの組み合わせは、初めて体験しましたが、結構、好みのタイプのマッサージ。メニューは、部分的にやるマッサージと、体全体が選択できるが、例えば、ホットストーンなどのメニューは無さそうでした。とは、いえ、指圧中心の、比較的、オープンな空間でマッサージする日本のマッサージと異なり、東南アジア的な比較的クローズな、スエディッシュマッサージは日本では、なかなか数少ないもの。値段も安かったし。
また、足の根元まで、しっかりをリンパを流す感じのマッサージで、こういった種類のマッサージは多くなく、とても良かった。足の付け根のリンパ節を丁寧に揉んで、リンパを流してくれる。老廃物が、上手く流れていくように感じて、心地よかった。