2008/01/28(月)17:23
竹下佳江 駆ける魂 日経夕刊
今日が「上」ですから明日「下」があるでしょうね。日経でも取り上げられる
んですね。中高年の目に留まるでしょうか??
「小さくてもできる」自負胸に 誰よりも練習、好機を生かす
というタイトルです。中身を一部取り出してみると・・・・・・
「大きければもっと楽にできるよな~」
「自分は何でもできると思ってやってきた」
ブロックに関して「できないわけではない」
ショーチン「能力は日本でトップ」「ボールの見極めが早い、動体視力はF1
レーサー並みだし、それを生かす瞬発力も一番。並の選手が2m必要なところを
50cmまで引き付けてできる。その分周りを見る余裕が出てくる」
世界ユースで優勝してもVからオファーなし
葛和さん「うちに決まりかけたセッターがよそに流れたから」(誰だ??)
「1日遅れれば手遅れだった」
ユース代表選考でも「違う大きな子が怪我をしたから」(誰だ??)
本人「運と言うかチャンスに恵まれたところはある」「誰よりも練習した」
葛和さん「体育館に来るのはいつも一番。朝5時に来て練習していた。普通の
努力ではあのレベルまで行けない。自分で道を切り開いている」
ってな感じです。明日の「下」ではどんなネタでしょうか?
常に「小さい」って言われていますもんね。JVAの長老どもを黙らせるに
は結果を出すしかないですね。ここまで来たら北京後に海外出て欲しい。
「レンタル移籍」「派遣」っていう形ではなくて、国内で退路を断って海外
に出てプレーしてみて欲しい。(これ以上苦しめるつもりはないけど)
セリエAからではなくても良い。海外の若いプレーヤーでしっかりしたトス
を打つ良い機会にもなるだろうし。オファーかけるクラブないかな???
世界に認めさせることできたらほんとに凄いよ!クーミンなんて目じゃなく
なるし。セッターで海外に出た人はまだいないし。。。