2008/01/30(水)17:40
竹下佳江 駆ける魂「下」 日経夕刊
タイトル「活動休止4ヶ月目覚める 周りを思いやり五輪目指す」
本人 「とにかくバーレーボールから離れたかった」「ジムに通ったり介護系の
仕事探したり」
ビーチバレーをやってみて「楽しかったんです、その前に1,2年にはなかった
感覚。あんなにバレーボールが好きだったのになぁ、またこういう気持ちで
やれたらぁと思った」
復帰について
JT一柳監督について「バレーへの熱い気持ちを感じた」
監督「君が必要だ、まだ伸びしろはあるし、もっと教えたいこともある。セッ
ターの技術練習からやろう」
トスさばきが柔軟になったことについて一柳監督
「レシーバーの気持ちをいいボールにしてアタッカーにつなぐのがセッターの
役目。気持ちが伝わるようなトスを上げようとしている」
ショーチン「挫折がプラスになっているし、回りに伝わるトスを上げている」
アテネ五輪最終予選トップ通過と4年前の屈辱
「あんな思いはもうしたくないし、周りにもさせたくない。あれを味わうくら
いならば、どんな苦しい事だってできると思ってきた」
本人「いつも苦しいことを背負わされている感じ。でもそれはできると思われ
ているからだし、それに応えなきゃ」「私や高橋が頑張っているようじゃダメ
と言われるけど余計なことは考えない、突っ走ってやろうと思う」
終わり
最終予選楽しみですね。。。。以前と比べて表情が柔和になったなと思ってい
ますけどね。