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デビルのボヤッキー

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Mar 30, 2010
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ネタがないので。。。スポーツジャーナルより シンクロの立花さんの記事を。

現役時代は、競技者として目の前のことに一所懸命、指導者になるなんて考え
てもみませんでした。アテネ五輪で引退、日々忙しく過ごしながらも競技に向
けた情熱に代わるものが見いだせないでいた05年アメリカへコーチ留学する機
会をいただきました。

訪ねたサンタクララのクラブで選手たちがのびのびシンクロを楽しむ姿勢に初
心がよみがえってきました。さがしあげねていた「自分にしかできないこと」
がそこで胸に浮かんだのです。メダリストから指導者になる夢。シンクロでは
前例のない挑戦でしたが、生来負けず嫌いな性格なのでしょう。

身にしみた恩師の言葉

採点競技のシンクロでは、競技者の人間性が演技にも表れますし、構成やテー
マなど作品自体の質も問われます。加えてロシアが強国となった近年は、スピ
ード、パワーが求められ、よりスポーツ化しました。

芸術性と共に戦っているんだという意識も求められる。毎年各国が競って個性
を生かし、戦術のアイデアを練っています。コーチの指導力が何より問われる
競技です。

指導を受けてきた恩師井村雅代コーチは選手と強い信頼関係を築きながらも、
甘え、妥協は一切許さない指導のプロでした。かつてアトランタ五輪にキャプ
テンとして臨んだ際、コーチの掲げる目標に届かず、「あんたたちのせいでシ
ンクロが嫌いになった」と厳しい言葉を浴びせられました。

「もっとやれたのに」という先生の悔しい気持ちに触れ、オリンピックに向け
た「プロセスの大切さ」を噛み締めました。逆に井村コーチからは、私という
選手をとおして「待つことを学んだ」との言葉をいただきました。

私は不器用で言われたことをすぐにできない、だけど時間をかけて何としても
でいるようにする!という選手でしたから。

つづく

今はメダリストとして、日本をどう見ているんでしょうか?日本人指導者が外国
チームを指導して結果を出していますから、国内の強化委員たちは対抗する手立
てはあるんでしょうか?





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Last updated  Mar 30, 2010 10:07:20 PM
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