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デビルのボヤッキー

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May 1, 2022
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カテゴリ:音楽ネタ
昨夜BSプレミアムで「伝説のコンサート」中森明菜だった、くっそ~

そして本日5/1は彼女のデビューした日。1982年だからちょうど40周年。

この世代は当たり年。
メディア的には 中森明菜、小泉今日子、早見優、石川秀美、松本伊代、
堀ちえみ、シブがき隊などがメインだけど。それぞれが代表曲を持って
いるし。三田寛子、川田あつ子、新井薫子だっているし、鳥羽一郎も実は
82年組。新田純一もそうかな。衝撃的な歌詞の「未経験」の中野美紀も。。

レコ大、歌謡大賞とか新人賞レースで誰が残るかとか、プロダクションの
力関係が色濃く出ていた時代。新宿音楽祭とかもあったね。
日本テレビ音楽祭ではデビュー2年目に金の鳩賞とかテレ東はメガロポリス
歌謡祭とかもあって賞レースが賑やかだったし。

ベストテン、トップテン、夜ヒットとかとにかく音楽番組が多かった。

そんな中で反則の81年末にデビューしておきながら82年組とか言ってた
伊代さんの「センチメンタルジャーニ―」で幕開けになり、2月3月あたり
にデビューする新人たちに混じって遅めのデビューで登場したのは明菜。

「スローモーション」を聞いて、これだ!と一気にハマってしまったwww
もし、小泉今日子のデビュー曲が「ひとり街角」だったら。キョンキョンだ
ったかもしれないね。

来生姉・弟の作品をよくデビュー曲に決めたなって思った。製作人のセンス
だったのかな。それでセカンドシングルがほんとは「あなたのポートレート」
になるはずが「少女A」になって、しかしそれがブレイクするきっかけに
なった。「LIAR」まではシングル持っている。アルバムのその時期まで
のものはある。隠れた名曲いっぱいある。B面もA面クオリティだったし。
今の時代に聞いても全然聞ける。

(金屏風会見以降は、ちょっと見ているのが気の毒になってしまって)

もし、阿久悠ー筒美京平のラインで楽曲提供されたら、どんな作品になった
のかな?っていっつも思う。(岩崎宏美みたいな展開になったかな?)

6作目の禁区の時に、細野晴臣の起用が決まっていて、作詞を松本隆さんへ
オファーもあったとネット記事にあったね。でも製作サイドが『売野さんで
行く」と決めたと。そこでチャンスはあったんだね。そして相当時間が
経ってから、シングル「二人静」アルバムで「愛撫」「ノーマージン」の
提供を受けた。

7作目の「北ウィング」でガラッと変わった。康₋林コンビ
8作目の「サザンウィンド」は来生姉―玉置浩二という珍しいコンビ
9作目の「十戒」でも高中正義さんの起用が決まっていて、ユーミンに作詞提供
依頼をボツにして、やはり売野さんになった。

飾りじゃないのよ涙は 陽水
ミ・アモーレ 松岡直也  と他の人たちと一線を画す作家陣

ジプシークィーンは国安わたる
FINは佐藤健(大橋純子さんのだんな)
SOLITUDEがタケカワユキヒデで(これは賛否両論別れた、今聞くとなるほどになる)
そしてDESIREで阿木燿子さんシングルで登場 

この辺はもう最強じゃないかって感じ。

語り出したら終わらないwww





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Last updated  May 1, 2022 10:29:12 AM
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