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こまった発電機/溶接機EGW150MSに掛かろうかと思ったが家を空けられない事情で中止。
ヒマなんで、めぐちゃんに散髪してもらったら・・昼過ぎから急に寒くなった。ぎゃぁ! 部品注文はフレームナンバー、エンジンナンバーから行うんだけど、「ナンバーからはEX6HじゃなくてEX6です。」と。 色々調べてみると、カバーはEX6HでエンジンはEX6でエンブレムはEX6Hだと判明。 ややこしいのは小規模の設計変更がなされた、いわゆる前期、後期とかが混在した発電機。 分解してわかった事は、私の手に来る前に少なくとも2人の方が整備してると思う。 最初に完全分解してエンジン載せ替えた方は完璧に仕上げて、わしもほれぼれする仕事だす。 現状を整備した方はインパクト使って雑な組み立て方してるようだす。。 キャブ、燃料系を整備してもハンチングが止まらないのは2次空気流入が一番くさい。 キャブ分解時に気づいていたが、完全にトルクオーバー。(怪力男かもしれんが・・) たぶんインパクトで締めたな。ガスケットがヘチャつぶれてる。すごい! なので、2次空気流入が一番あやしい所を見てみると・・ 何度かキャブ掃除するうちにつぶれて空いたか、インパクトで片締めになったんやろう。 ガスケット作成! これで2次空気は止まるから、あとはキャブの調整でハンチングは止まると信じよう。 もひとつインパクトで締めた弊害が・・ 最初は、ローターにススが付いてるがなんやろ??と。 半月キーを取ってセットすると全く接触しないのでどちらにも変形は無いもよう。 おそらく、半月キーのセットが完全でない状態で一気にインパクトで締めた為、若干センターずれしたものだろう。隙間は約0.3mmだからね。 エンジン本体は完成しました。 マフラーは若干排気が弱いように感じたので内部洗浄、外部塗装の予定。 マフラーには4日ほどの時間が掛かるので次はカバーの洗浄でもするかな。 わしが思うに・・みんなキヤブ掃除するのに何故マフラーの掃除せんのかなぁ? 喰うだけ喰っても便秘したら体調悪いやろうに。。あはは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.08 22:30:06
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