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カテゴリ:TU-873LE2
TU-873LE2を作ってからトラ技のD級アンプと
聞き比べている。 これがどちらもなかなか良いんだよね~。 我が家の安物スピーカー達では本来の差が 出にくいのかも。それでも多少違いは分かる。 音は好みだから好き嫌いがあると思うけど 自分なりに比較してみると D級アンプはとにかく解像度が高いと言うか 高音から低音までまんべんなく元気な音が出てくる。 フラットな感じだけど低音の更に低いところが強め。 TU-873LE2は、高音から低音まで綺麗な音だが、 柔らかい音で、少し高音の解像度が低い。 そしてとにかくパワフルだ。 自分の勝手なイメージで真空管はもっと線の細い音だろうと 思っていたが、全く違う。 真空管初心者なので、発見が沢山あって面白い。 真空管と比べると、高域の美しさ繊細さは(値段から言って) 当然907iMOS(弐号機)の方が上だと思うが、 中低域のパワー感は真空管やD級も負けていない。 (907iMOSは低域が弱いからな~) それほど高級機でも無いのに充分いい音だと思う。 特にD級アンプは凄いね。お遊びのつもりで作ったのに 充分使えると思う。ちょっと驚いている。 無駄にお金かけずに澄んで良かった。(^^; アンプが色々あって聞き比べが凄く楽しい。 自分の作ったアンプで好きな曲を聴く 贅沢だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 15, 2008 10:29:10 PM
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