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カテゴリ:AU-6600
時間が無いのに横道に逸れてAU-6600に手を出して
しまったが、その分集中して修理したし、交換部品を ほとんど買う必要が無かったため意外と短い時間で 修理(と言うか改造)できた。 終段が生きていたというのも大きい。 最後にオフセット調整とバイアス調整をして完了だ。 バランスアンプではないので、907iMOSと比べてずっと簡単。 1975年頃に発売され既に30年以上経ったアンプだが、 発売当時には無かった部品に交換され、生まれ変わった。 (ドライバ段の最後と終段はオリジナルのまま) ほとんどのパーツを交換したので正直不安だったが 出てきた音にはちょっと驚いた。 とてもパワーに溢れていて柔らかい綺麗な音だと思う。 もっと古くさい音なのかと思っていたが大間違い。 とても好みの音だ。 ここまで手を掛けると手放したくなくなるな~。 あちこち傷があるし、後ろ側が錆びてるけど 戦士の古傷みたいで渋い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 18, 2008 11:36:59 PM
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