EPL-800の修理01
会社から故障したEPSONのプロジェクターを貰ってきた。使おうとして電源を入れたら、派手にスパークして煙が出たらしい。きっ危険。発売から10年くらい経過しているので、寿命と言えば寿命かも。発売当時の定価は、798,000円もした。今ならもっと高性能で、明るくてコンパクトなのが10万円以下で買える。時とは恐ろしいものだ。それでも修理出来れば充分使えるし、プロジェクタ欲しかったんだよね。(前回も同じような台詞)iPhoneからビデオ出力してプロジェクタで投影するのも面白いと思う。屋外とか。(膨らむ妄想)毎度お馴染みダメ元で、修理してみることにした。まずは、筐体をばらして故障箇所を確認してみた。上側のカバーを外したところ。中身はガッチリシールドされている。点検しながら分解を進めると、 怪しいところが電源はよくあるインレット端子になっているが何か焦げている。これは・・・直るか?!