有効画素数
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630万画素
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撮影画像の画素数です。画素数が大きいほど画質は向上しますが、1枚あたりの画像サイズは大きくなります。 |
撮像素子
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1/1.8型原色CCD(総画素数:約6.18メガピクセル)
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撮像素子のサイズです。1/nで表されることが多く、分母が小さいほど、サイズが大きく画質に有利です。 |
画像サイズ(pixel)
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2848×2136ピクセル/3024×2016ピクセル〈3:2〉/2048×1536ピクセル/1600×1200ピクセル/640×480ピクセル
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撮影画像における縦横のピクセル数を現します。 |
レンズ
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名称
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3倍ズームニッコールEDレンズ
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搭載しているレンズの名称です。あまり気にする必要はありません。 |
焦点距離
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5.8-17.4mm(35mm判換算:35-105mm相当) |
ズームしない状態とズーム後の状態での写真に写る広さ(範囲)を表します。35mm換算値に着目して、他の機種と比べます。 |
開放F値 |
F3.0-5.4(10群12枚) |
レンズの明るさ(=光の通しやすさ)です。値が小さいほど明るいレンズとなります。 |
オートフォーカス
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コントラスト検出方式、AF補助光付き
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ピント合わせの方式です。あまり気にする必要はありません。 |
撮影距離
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レンズ前 約30cm~∞、マクロモード時
約4cm(ズームのミドルポジション)~∞
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ピントを合わせる事のできる被写体との距離です。短いほど被写体に近づいて撮影ができます。 |
電子ズーム
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最大約4倍(35mm判換算:約420mm相当の撮影画角)
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カメラ内部の信号処理によって拡大可能な最大倍率です。画像の劣化が激しいので、通常は電子ズームは使いません。従って無視しても大丈夫です。 |
撮影感度
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AUTO、ISO80/100/200/400/800/1600
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値が高いほど、暗い所でも明るく撮影することができます。800以上が高感度撮影対応と考えてください。 |
AFエリア
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中央、マニュアル(99カ所任意選択)
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ファインダー上でピント合わせができるポイントの数を表しています。あまり気にする必要はありません。 |
撮影モード
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オート、アシスト機能付きシーンモード(ポートレート/風景/スポーツ/夜景ポートレート)、シーンモード(パーティー/海・雪/夕焼け/トワイライト/夜景/クローズアップ/ミュージアム/打ち上げ花火/モノクロコピー/逆光/パノラマアシスト)、音声レコード、フェイスクリアーモード、BSS(ベストショットセレクター)、AE-BSS、ピクチャーカラー、手ブレお知らせ機能、デート写し込み機能、セルフタイマー(約3秒、約10秒)
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撮影のシーンを選ぶことで、それに合わせたシャッター速度と絞りの組み合わせを選択してくれます。それほど気にする必要はありません。 |
連写機能
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単写、連写(約2.2コマ/秒)、マルチ連写(16コマ連続撮影)、インターバル撮影
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連写にこだわらなければ、それほど気にする必要はありません。 |
記録媒体
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内蔵メモリー(容量:約20MB)、SDメモリーカード※1(別売、市販)*カメラ内で相互の画像コピー可能
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内蔵メモリーは便利ですが、数枚程度しか撮影できませんので、あまり気にする必要はありません。むしろ、記録媒体の種類に注意してください。 |
記録可能コマ数※2
(内蔵メモリー使用時)
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高画質(2816★):約6コマ、標準(2816):約13コマ、エコノミー(2048):約25コマ
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内蔵メモリの記録枚数です。エコノミーでの撮影はあまりしないと思いますので、気にする必要はありません。 |
動画
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640×480ピクセル/320×240ピクセル
30fps MotionJPEG、音声付き(モノラル)、
、電子式手ブレ補正対応 |
テレビに映して一応楽しめる基準は、640×480 30fpsです。記録方式がMotionJPEGかMPEG4によって撮影可能時間が大きく変わります。 |
連続撮影可能時間※3(256MB
SDメモリーカード使用時)※1
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TV再生640★:約3分40秒、カメラ再生320★:約7分20秒、カメラ再生320:約14分30秒、長時間再生160:約48分5秒
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連続撮影可能枚数、連続撮影時間はメモリカードの容量や設定している画像サイズ、圧縮率で大きく変わりますので、気にする必要はありません。 |
ファインダー
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実像式ズームファインダー
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液晶モニタしか使わない方は、気にする必要はありません。 |
液晶モニター
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広視野角3.0型TFT液晶、約23万画素、輝度調節機能付き
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型が大きいほど液晶のサイズは大きくなり、画素数が大きいほど滑らかに写ります。 |
測光方式
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マルチパターン測光(256分割)、中央部重点測光、スポット測光、AFスポット測光
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最適な露出を図るための方式です。各社ごとに表現が違いますが、ほとんど同じなので気にする必要はありません。 |
シャッタースピード
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2 ~1/2000秒
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調整できるシャッター速度の範囲です。1~500の範囲をカバーしていれば、実用上問題無いと思います。 |
露出制御
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プログラムオート、露出補正(±2.0EV、1/3EVステップ)
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どのカメラも全て自動で行ってくれますので、気にする必要はありません。 |
内蔵フラッシュ
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調光方式:
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自動調光制御
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調光範囲:
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約0.3~2.6m(広角側)/約0.3~1.4m(望遠側)
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発光モード:
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自動発光、赤目軽減自動発光(アドバンスト赤目軽減)、発光禁止、強制発光、スローシンクロ
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フラッシュの有無だけ確認しておけば、あとは気にする必要はありません。 |
インターフェース
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USB、オーディオビデオ(AV)出力 |
USBよりUSB2.0の方が数倍早くパソコンに取り込めますが、メモリカードリーダーを使われる方は気にする必要はありません。デジカメをテレビに直接つなぎたい場合は、AV出力の有無を確認して下さい。 |
電源
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Li-ionリチャージャブルバッテリー
EN-EL8(付属)、ACアダプター EH-64(付属)
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専用リチウムと乾電池の2方式があります。どちらのタイプかをチェックして下さい。 |
撮影可能コマ数※6
(電池寿命)
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約200コマ(EN-EL8使用時)
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あくまでも目安です。液晶モニタ使用時と、そうでないときとでは電池の持ちがかなり違います。 |
大きさ(W×H×D)
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約100.5×60×21mm(突起部を除く)
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大きさは結構重要です。ここはしっかりチェック。 |
質量(重さ)
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約140g(バッテリー) |
重さも重要ですね。
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