|
カテゴリ:バトルフィーバーJ
昨日も結構カウンターが回っていたので、好評らしいです、ガンプラネタ。
そこで、今日はバトルフィーバーJです(ヘソ曲がりですから)。 マーベルとの版権の関係で、しばらくオクラ入りしていたバトルフィーバーJですが、やはり戦隊の基礎を築いた作品として、一見の価値がありますね。 とは言っても、「等身大ヒーローが巨大ロボットに乗る」のは、前作スパイダーマンからですし、「レギュラ-の一人がJAC(当時)」と言うのも、「ジャッカー電撃隊」のカレン水木(演 ミッチー・ラブ)から…。ううむ、何かないか? あ、電光剣がありますね。バトルフィーバーロボは、当初は、レオパルドン(スパイダーマン)の「ソード・ビッカー」方式の「クロス・フィーバー(投げナイフ?)」だったのですが、日本刀に変わりました。以後、「戦隊ロボ」と言えば、必殺技は「剣」です。タカラの勇者ロボ、ユタカのエルドランシリーズも、そうですね。これ以前だと、東映動画(当時)の「超電磁マシーン ボルテス5」くらいです(機種依存文字を変更しています)。 もっとも、バトルフィーバーロボは「日本刀」で、他のロボットは「剣(両刃の)」ですが。 これについては、鉄山将軍の意向が表れていると思いますが、それについては次回に述べたいと思います。 悪役とか、レギュラー(変身しないレギュラー含む)についても。 ※OP・EDを収録したCD。バトルコサックの「茶色」は、他の戦隊にはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バトルフィーバーJ] カテゴリの最新記事
|