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カテゴリ:グフ改造論(機動戦士ガンダム)
ずいぶん以前からチョコチョコ書いていましたが、とりあえず「中編」です(足首に関しては、9/25を参照して下さい)。 さて、ザク・旧ザクの改良点は、前回(10/7)に述べました。「バンダイ、脅威のメカニズム」です。これを受けて、「グフVer.2.0(仮称)」が出るとすれば、期待するのは、 1)モノアイの可動(レールごとで可)。 2)肩のスイング機構。 3)足首関節の充実。 4)腰アーマーの可動。 5)パイプを軟質素材に。 6)胴体の可動。 7)拳関係。バリエーションを増やす(バズーカ用の拳、左手の拳・平手など)。 8)台座に対応。 9)肘の2重関節化(ただし、旧ザク方式ではなく、MGザク方式)。 10)腰に、ヒートホークのラック(受け部)をセットできる。 11)腰、もしくはランドセル(バックパック)に、バズーカ用のラックをセット。 と言うところですね。ザク・旧ザクの出来からすれば、難しい事ではないでしょう。 特に、「パイプを軟質素材」を採用すれば、グフのアーマーとて可動可能になるでしょう。パイプを長めにして「遊び(余裕)」の部分を作り、ランドセルとフロントアーマーに「逃げ(受け)」を設ければ、十分可能です(余り動かないかもしれませんが)。
以上ですが、では、メーカーが出すまで待つのか?否バウアー。出来る事は自分でやりましょう。それがモデラーです。ただし、採算は度外視です。それが「漢」です、グフマニアです、ランバ・ラルファンです、オヤジです。 具体的な方法は、次回で。それまでに、ケーブル見つけないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.09 02:13:33
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