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テーマ:懐かしのTV番組(6113)
カテゴリ:バトルフィーバーJ
月曜日はバトルフィーバーJ。今週は、いよいよ肝(キモ)の部分です。 バトルフィーバー(BF)は、近年、版権の関係で露出が抑えられていましたが、とうとうDVD化がアナウンスされたようです(楽天のショップでも、取り扱いを開始しました。ただし、東映ビデオのHPでは、まだです)。LDは出ていたのですが、DVD化されないのではないか?と言う不安がありました(後番組の電子戦隊デンジマンなどが先に販売されています)。東映版のスパイダーマンも出ただけに、期待はしていたのですが・・・どうやら、今年6月からの東映チャンネルでの放送が好調だったようです。 ところで、楽天のショップで、キャストを記載しているのはDVDirectさんだけですが、キャストが違ってる・・・。伴直弥(2代目バトルコサック)、萩奈穂美(2代目ミスアメリカ)は、1巻(1~11話)では、まだ出ませんよ。代わりに、伊藤武史(初代バトルコサック)の名前がない・・・D.マーチン(初代ミスアメリカ)はクレジットされているのに。いっそ日高のり子もクレジットしておけば、売れ行きも違うでしょう(レギュラーですが、「伊東範子」名義)。 さて、本題です。近年、再放送も控えられてきたBFですが、伝説のエピソードがあります。それは、「司令官(将軍)が怪人をブッた斬る」と言うものです。つまり、BF(戦隊)よりも、指揮官である倉間鉄山将軍の方が強いと言う・・・。 これを読んだ人は、「な・・・なにぃッ?」、「ま、まさか?」、「あ、あれはーッ!」とか、「信じられん、信じられーん!」、「大人はウソつきだ!」とか思われるかもしれませんが、本当です。 当時からインパクトの強いエピソードでしたが、最初に書いた通り、実証する手段がない為、今まで黙っていました(双葉社の「東映スーパー戦隊大全」では紹介されていますが)。 これについては、当時から謎でした。BFが倒せない敵を将軍が倒せるなら、BFは必要ないじゃないか。必殺技のペンタフォースより強いのか、将軍&日本刀?なら、BFにも日本刀を装備させれば・・・。とか思うわけです。つまり、作品が成り立たないと言う・・・。 これは、21世紀になって、やっと氷解しました。伴大介の著書を読んで。鉄山将軍役の東千代之介は、東映の時代劇スターだったのです。当時の小学生には分かる訳ありませんね、生まれる前の出来事ですから。それにしても、これはお遊び(楽屋オチ)なのでは・・・? えーと・・・もう一本は、「ヘッダー指揮官が復帰した(イベントも説明もなく)」と言う事で(略)。あ、BFが仮装パーティに出てます(バトルフランスは女装。オスカル?)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.10 07:53:34
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