混ぜるなキケン!

2007/09/24(月)00:17

銃と命と、どっちが大事?

ニュース(391)

銃規制反対集会に共和党大統領候補が出席<9/22 22:41>「 銃の規制に反対し、強い政治的発言力を持つ全米ライフル協会の集会が21日に行われ、来年行われるアメリカの大統領選挙の共和党候補者たちが集まった。  全米ライフル協会は「人を殺すのは人であって銃ではない」をスローガンに、銃規制には強く反対している。430万人という会員が登録しており、政治的発言力が強い団体。大統領選の行方にも影響を及ぼす保守派の一大勢力のため、共和党の大統領候補にとっては味方につけたい勢力だ。  この半年間、共和党内の大統領選候補レースで常にトップを走ってきたジュリアーニ前ニューヨーク市長も、演説中に妻からの電話を受けるパフォーマンスで良き夫ぶりをアピールした。しかし、ジュリアーニ氏は過去に銃規制に賛成を表明した過去があり、人気挽回(ばんかい)に必死となっている。  一方、今月に出馬表明したばかりのトンプソン元上院議員も登場した。俳優としても知られるトンプソン氏は「先週、銃の展示会に行きました。とても楽しかったし、これはアメリカの一部なのです」と述べた。また、トンプソン氏は「銃の所有を含めて、個人の自由を守るのがアメリカの伝統」と主張し、会場から喝采(かっさい)を浴びた。  共和党内のトップ争いは現在、ジュリアーニ氏とトンプソン氏の2人が激しく競っているが、銃所有の自由を求める人たちが集まったこの日の会合では、トンプソン氏に軍配が上がったようだ。 」http://www.news24.jp/93644.html   ↑アレだなぁ...「人を殺すのは人であって銃ではない」とかヌカすヤツの前で、家族とか殺してみたいね。それでも、同じタワゴトを言えるだろうか? ああ、そうか。復讐するにも、銃が必要だものな(呆笑)。

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