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カテゴリ:ニュース
昨日(22日)、11時台に社食で昼食を取っていたのだが。 TVで「知りたがり」(?)と言う番組を放送していたのだが、ホウレン草とか水の放射能 汚染を解説していた男性が、 「乳腺(≒乳房)の容積は小さいから、母乳に含まれる(であろう)放射能も少ない」 と言う趣旨の発言を していた。 いや...、昔、小中高と受けた「公害」関係の授業(資料)だと、そう言う理屈には なっていなかった、と記憶する。 むしろ、「(体外に)排泄される=濃縮されている」と言う印象なのだが? あと、広島・長崎の体内被曝の事とかの授業と、上記番組での「胎児への影響は少ない」と言う発言は矛盾しているように感じる。 以上、曖昧な記憶と印象に よるものだが。 ただ、「安心しろ」と言う専門家や役人は、その土地に住んでいない訳で。 その場所に住んでいる専門家に解説して欲しい、と思うのは私だけか? そう言う意味で、過去に出版された「東京に原発を」は、一読の価値が有る様な気がする(未読だけど)。 この際、永田町に原発を建てるべきだろう、「安心して下さい」と言うので あれば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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