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カテゴリ:怪獣映画
むか~し買った香山滋の「小説ゴジラ」を読んでみた(奥付は1993年12月。小学館スーパークエスト文庫)。
「~逆襲」までも含んでいるのだが、尾形の役割が、かなり新吉に振られていてビックリした。ジュブナイル、と言う方向性か。「東京ゴジラ団」は余計だったと思う(昭和20年代っぽい、と言うか「少年探偵団」っぽいが)。 巻末の映画データ(2本のみ)は、ちょっと貴重か。挿絵の代わりのスチール(?)も貴重? 「映画小説ゴジラ」(監修・田中友幸、文・海原俊平、昭和59年10月、講談社X文庫)も読んだが、本文は248ページだった(上記は262ページ)。巻末には「メカゴジラの逆襲」までの簡易データ有り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.07 23:09:42
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