山東省留学日記

『旅をしない音楽家は不幸だ』

とﾓｰﾂｧﾙﾄは言ったそうで。

小さい頃から各国をまわって音楽していた彼。

たくさんの文化や人、言語やﾓﾉに触れて、
彼の音楽はできあがっていったそうな。

わたしは音楽家でもなんでもないけども、

そんなﾓｰﾂｧﾙﾄに大賛成です。


旅はﾎﾝﾄに自分を磨いてくれるから。

感性もそうだし言語もそう。
自分の中に何かがまた増えるのを感じれる。
もとあったものが更に磨かれていくのを感じれる。

ま、ちょっと大げさだけど。


生きてる間休まず旅をしていたい。

と思う。

いろんなｺﾄに常に磨かれている人間でありたい。

と思う。




なぜ突然ﾓｰﾂｧﾙﾄかというと、

今日日本では新月9ﾄﾞﾗﾏ『のだめｶﾝﾀｰﾋﾞﾚ』があったから。

うちが日本にいる間に始まると思ったのに。
ﾆｱﾐｽで見れなかった…。

うちがこれだけ見たいと思ったﾄﾞﾗﾏは、
後にも先にもあんまりないのに。

悔しいから原作を1～15巻まで読んでやった。
なんか原作のｻﾝﾄﾗも出ているらしくそれを聞きながら。

その中に上記のﾓｰﾂｧﾙﾄの言葉が出てきて、
意外といい言葉を言うじゃないかﾓｰﾂｧﾙﾄ！
ってことで日記にしてみた。

やっぱり東京に行ったときに見つけた、
『ﾓｰﾂｧﾙﾄ100』ってやつ買っとけばよかったな…。
なんかなんでもいいからｸﾗｯｼｯｸを持ってくればよかった。

先学期気づいたけど、
ｸﾗｯｼｯｸは集中するのにもってこいだ。

てことで卒論にｸﾗｯｼｯｸは必要不可欠。←単純

でも集中のためにｳﾞｨｳﾞｧﾙﾃﾞｨの『四季』聞いてたら、

「妊娠でもしたのか？
　これは妊婦が胎教のために聞くものだ。」

と韓国人に言われた。


おい。
人が集中してんのに。



明日からｸﾗｯｼｯｸ＋卒論の日々にしよう。





んでもってさっさと仕上げて旅に出よう。