健さんから「図解版ユダヤ人大富豪の教え」をいただいたので、お礼に携帯に電話をしました。たまたま留守電だったけれど、直後に電話をもらって久しぶりにゆっくり話しました。忙しい中、達磨の動きもキャッチしているようで、ニューヨークにオフィスを出すんだってね。といわれてびっくりしました。

お金を持たないことに決めていたのに、今こうしてお金に困ることのない生活を送ることが出来ているのは、ひとえに彼のおかげです。

「達磨が、1億くらい稼いでいなかったら、あとから来る人は、1千万円稼ぐ夢さえ持てないでしょ！」

この一言が、達磨のライフスタイルを一変させました。

まだまだ1億には程遠いけれど、そうなれば周りの人たちが豊かになるかもしれないと思うと、着実に前進する意欲が沸いてくるのです。

もっとも1億稼いだあとも回りがたいして変わらないとしたら、もう一度一文無しに戻るだろうけれどね。幸せに金はいらないからね。本来。

本田健は、なかなかの人です。
達磨がであった日本人のベストファイブに入る人です。

もし、信じれる人がいない人がいたら、死ぬ気で彼の本を読んでみてはどうでしょうか？

「また、何かお手伝いできることがあったら言ってくださいね。」最後のさわやかな一言を聞いて、電話を終えました。

再び、神に感謝です。