カテゴリ:ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
今回はカナタが本営直通高度緊急非常事態用指令伝達回線保守確認任務中の回でした。
この単語はアニメ検定の問題に出るの確定ですね。はいここテストに出ますよ! しかし、深夜アニメとはいえ、いまだかつて公共の電波でアヘ顔を晒した主人公がいたでしょうか。 いや、いないでしょう。とは云いきれない最近のアニメ事情についてちょっと考えてしまう回でした。 えー、単なるドタバタ回でした。いや、そもそも毎回そんな内容か…前回が異質すぎただけで。 いつかはシリアス路線になるかもしれない。そう考えていた時期が私にもありました。 が、そんなものは全くの杞憂でした。馬鹿だッ!馬鹿アニメだ! この八話のコメディ展開から一転して人が死にまくりの凄惨な戦場を描く内容になったら、 ある意味歴史に名を残すと思います。てか伝説級かも。 でもこの作品はこの路線でオッケーだと思います。 というか彼女らがキャッキャウフフしているのを愛でるアニメなのですから…それで、良いのです。 ここに至ってはもはや、思わせぶりな諸々の設定なんぞは刺身の「つま」のようなものです。(断言) 全十二話ですから、残りは四話。さて、どうなりますか。 あと、四巻と七巻(最終巻)には特別回が入るみたいですけどそれも気になりますね。 神父「かかったな!カナタ!ここがッ!我が「逃走経路」だ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.01 00:50:38
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