電車の中で。

呼びました？ （タイトルより）行うこと。 １．自分がどの位置に陣取るかを決める。その際、周囲の陣容に注意する。誰の前に立つか、どこに座るかを、素早く判断する。 ２．つり革広告を隅々まで見る。定期発行の雑誌については、全件、気が済むまで探す。 ３．おもむろに本を取り出す。混雑時は、本を広げるスペースを気にする。 ……どうでもいいことなんですが（苦笑） つり革広告は電車によって種類が違うので、だいたい一週間ほどかけて楽しむことが出来ます。 「芸能情報に疎くないわ！」 そういう気分になれます。 あまりにも混雑しているときには、自分の安全な位置を確保するだけで精一杯ですが、多少余裕のあるとき１．は重要！！ 乗ってからは、迷いません。 座るなら座る！ 一直線に空席を目指します。　←オバサン化現象の始まり？ ただしここで狙ってはイケナイのが、一見そうとは見えなくても実はシルバーシートだった、という席。 （たまに分かりにくいこと、ありませんか？） だいな☆は小心者なので、広々と空席が目立つ状態なら別ですが、シルバーシートには座れません。 とっても注目されている気がします。　←それは自意識過剰。 高田馬場駅から山手線に乗り込んだときのこと。 地下鉄と私鉄が止まる駅ですし、ガッコウがあるので、混雑はいつものこと。 ドッと人が流れてだいな☆が乗り込み、しばらくすると、車内で初老の男性の声がします。 「携帯、止めなさい！」 どうやらシルバーシートで、やや若い女性が座ってメールをしていた様子。 男性は、 「ペースメーカーを使っているんですよね」 と、隣で立っていた年配の女性に話しかけます。 年配の女性は「いいんですよ、すぐ降りますから」と言うのですが、 「いやいやそんな、遠慮する必要はないんですよ」と男性。 よく聞こえませんが、座っている方の女性に離席を命じている様子。 結局その女性はメールを止め、席を譲りました。 ……なんか、あまり爽やかでない雰囲気だったのは、若いであろう女性の顔が、眉が寄って「納得してない」表情だったからでしょう。 ふてくされたような、不承不承という感じ。 （実はいつもそういう顔なのだとしたら、勘違いですけども） でもだいな☆なんか、言われたくないから、座らないのになぁ（￣◇￣；） 普通の席でも、年配の方や赤ちゃん連れの方がやって来るのを見てしまったら、割と早めに譲るようにしています。 そうしないと、居たたまれなくて(笑) 隣の若者に先を越され、出遅れてしまうと、すっごく気恥ずかしいものがあります。 そういうことは、やった者勝ちかも知れませんね。 譲ったあと、こちらも少し照れくさくて読書に集中したりするのですが、心の中では「一日一膳、やったぜ！」と思ったり(*゜▽゜*) とっても自己満足が得られます。 もっと爽やかに、生きたいですけどね(笑) ＜本日のお昼＞ 　　←パスタとフィッシュ＆チップス　 HUBという名前。 イングリッシュ・パブということで、そんな雰囲気があるお店です。 本場でフィッシュ＆チップスを食べたときの、鳩の大群に襲われたという思い出がよみがえります(笑) もうちょっと、白身魚のフライがほっくりしていて欲しかったな。 値段がリーズナブルな設定だったので、良しとしましょう☆ ……といか、黒ビールが飲みたくなりました(^_-)-☆