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2005.08.24
テーマ：お花大好き同盟(478)
カテゴリ：お花大好き
「子どもが育つ魔法の言葉」という本を買って読みました。  ♪羨ましそうに見ているお姉ちゃんの目の前で赤ちゃんをだっこしてはいませんか。どうか座れるところに行ってもう片方の腕でお姉ちゃんを抱いてあげてください。こうすればみんなが満足できますね。 ♪おかあさん、おとうさん、忙しくても いえ 忙しいからこそ 気分を一新するための時間を取ってください。 そして お互いに心を開いて話し合いましょう。 ♪親から認められ ほめられることは 子どもにとって一番のプレゼントです。 ♪子どもにとって、一番の人生の先生は親です。 ・・・ 初めから終わりまで、全部の本を一気に読むことが出来ました。 自分の思っていることと重なっていることもあるし、もう一度自分に置き換えないといけないこともたくさんありました。 本を読むと、今の自分を変えてみたいと思わせる魔法がかかります。 それが、本当にかわれるかどうかはちょっとした心使いです。 子どもに関わる言葉は、大人であっても話す相手を思いやりながら話す言葉に通じるものがあります。 これから、子育てをしていくお母さんお父さん、子育て真っ最中のお母さんが読むと、悩んでいることがすっとなくなります。 家庭教育の子育てコンサルタントの第一人者であるドロシー・ロー・ノルトの本は何度も読み直したい本です。読みやすいので何冊も一気に読めます。 子どもを怒っちゃったあと、自分も泣きたくなるあの瞬間、親ならけいけんありませんか？ そのときどうすればよいか、そうならないようにどんな気持ちで子どもを見つめればよいのかが、わかりやすく書いてあります。 もっと早くこの本に出会っていれば良かったと思います。 ご紹介します。 ドロシー・ロー・ノルトの子育ての本 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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