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カテゴリ:証し
娘を妊娠した前回、私は妊娠性の糖尿病になった。
数ヶ月間、インシュリン投与の日々と食事制限が続いた。 心身ともにきつくて、主人の支えとお腹の子供に対する愛情がなかったら きっとギブアップしていただろう。 この病気は子供を出産した後には治るというもので、私もやはり出産後に 血糖値は下がり、幸いにも娘も元気で産まれた。 ただし、この病気になった人は、その後、妊娠した場合は ほとんどの人がまた糖尿病になると言われている。 医者には前もって伝えたおいた為、少し早い時期に血糖値の検査をすることになった。 まず一度目の検査で案の定、ひっかかった。 そんなに高い血糖値ではなかったらしいけど、 今度は3時間半かかるグルコーステストを受けることになった。 これがまた辛い検査で、検査の前の3日間は特別ダイエットをしなければならないのだ。 極力カロリー、そして糖分を抑え、検査の12時間前には何も食べてはいけない。 私は同じクリスチャンの友達にお祈りのリクエストをした。 私の友達はアメリカにも日本にもいる。 彼女達が私の為に祈ってくれた。 先週の教会では癒やしが祈りと共におこなわれ 数多くの人がその場で癒やされ、証をした。 私も前にはでなかったもの、心の中で祈った。 信じて祈った。 「私の血糖値が下がりますように」 「検査の結果がよいものであることを信じます」と・・・ 次の日、出先から戻ると担当医から検査の結果を伝えたいと 留守電にメッセージが残されていた。 正直、ダメだったんだったって信仰の弱い私は思った。 でも私の聞き間違いじゃなかったとしたら 担当医は私に 「結果がノーマルだったら電話します」と言っていたような気もするんだが 自信はなかった。 そして今日、担当医から再度、電話があった。 そして結果は・・・・ 「全然問題ない、最高の結果でしたよ」 私は電話を切った後、思わず泣いてしまった。 私は今回の結果はイエス様による癒やしであると信じている。 そうとしか思えない。 そして私の為に祈ってくれた友の祈りを神様は聞いてくださったのだと。 私に、また素晴らしい証を与えてくださったイエス様。 こんな私を愛してくださってるイエス様。 私は何もしていないのに・・・ ただイエス様を救い主として受け入れただけの私に 神はここまでしてくださる。 イエス様、ありがとう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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