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カテゴリ:プロ野球
今日の巨人対広島は11-6で巨人が勝った。
先発は巨人グローバー・広島佐々岡だった。 試合は広島の前田のレフト前で1-0。4回には巨人由伸の2ランで2-1とし、5回には李のライト前でタイムリーで2点が入り4-1とした。しかし広島も黙ってなく6回に梵・栗原のタイムリーと新井のソロで3点を入れ4-4-の同点とした。しかし7回に巨人は脇谷・木村拓のタイムリーと二岡の四級で押し出し、阿部のソロでこの回一挙に5点を入れ9-4とし8回にも投手の久保の今シーズン初ヒットとなるタイムリー2ベースで2点を入れ11-4とした。9回に広島も嶋の2試合連続となる18号2ランで11-6としたが反撃及ばず試合は終わった。 巨人は広島に3タテを決められなかたっただけよかっただろう。もう少し被安打を減らして欲しい。 明日の先発は内海か西村だろう。 ここからいつものプロ野球でなく、高校野球で この日一番注目したのは仙台育英(宮城)対日大山形(山形)である。 試合は6-3で日大山形が勝った。 1回戦、11奪三振で完投勝ちの仙台育英の2年生エース佐藤を日大山形打線が打ち崩せるか。日大山形は1回戦、投手を除く先発野手全員が安打。打線のつながりで勝負したい。 日大山形が仙台育英の好投手、佐藤を攻略した。三回、阿部の適時打で先制した後、2死満塁から常川が中越えに三塁打して3点。六回にも常川の左翼線二塁打を足場に2点を加えた。仙台育英は五回2死満塁のチャンスに、斎藤泉の左翼への大飛球をレフト庄司貴胤のファインプレーで好捕されたのが痛かった。 18日の今治西戦はがんばって欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.15 21:34:11
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