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カテゴリ:歌詞
見えない世界 作詞岡野昭仁 作曲岡野昭仁 唄 ポルノグラフィティ 少年は高く志した 自分は全て叶えられると 走るスピード考えず 前にひたすら駆け抜けて行った でも少しずつ見えてくる世界には 見えないものが大きくある 想像を超えた現実は僕らを怯ませてゆく こんな痛みを伴うとは思ってなかった 僕らが描く理想は例え小さくても お手軽ですぐそばにあるものではないのだろう すでに囚われ始めてた せまく息苦しいカゴの中へ きっと見えないもの 確かめるあまりに 現実を止めてしまってた SOSから僕らは這い上がれるはずなんだ きっと痛みを伴うのを怖がってる 頑丈で折れない心 手にしてゆく姿は 泥にまみれ美しいばかりじゃないものだ 想像を超えた現実に 掴めない理想の前に 空から降り出す雨に 強すぎる風のいたずらに うつろう人間の心に 悲しみや憎しみの前に 愛をなくした現代に 愛を見いだす困難に 想像を超える現実は少年を大きくさせる どんな痛みも共に連れて歩いてゆける 少年が描く理想は月のようにカタチを 変えてゆくけどずっと空にはあるのだから 収録時間 4分35秒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.08 20:21:04
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