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カテゴリ:プロ野球
今日の日本シリーズ第4戦の日ハム対中日は3-0で日ハムが勝ち、これで日ハムは3-1と優勝に王手をかけた。
先発は日ハムが1ヶ月ぶりの登板とエース金村で、中日がエース番号20の2年目中田だった。 試合は3回に日ハムが先頭打者の森本が3塁打で出塁すると、次打者は田中賢介。これまでヒッティングでの安打なかったがここで、タイムリーを放ち、1点を先制し1-0とした。 さらに5回には稲葉の2点タイムリー2ベースで2点を追加し、3-0と中日を突き放した。 最後までチャンスを活かせない中日は、またも最後はMICHEALに抑えられ試合は終了した。 今日の試合は中日は7安打を放ちながらも12残塁でしかも満塁のチャンスが2回もあったのにも関わらず建山・岡島の安定した中継ぎ陣に抑えられてる。 これは昨日も同じで明日は少ないチャンスを活かして欲しい。 対する日ハムは今日武田久を使わなかったのは大きかったろう。 勝利投手 [日本ハム] 金村(1勝0敗0S) 敗戦投手 [中日] 中田(0勝1敗0S) セーブ [日本ハム] MICHEAL(0勝0敗2S) バッテリー [中日] 中田(4)→石井(0.1)→鈴木(1)→久本(1.2)→吉見(1) - 谷繁 [日本ハム] 金村(5)→トーマス(0.1)→建山(0.2)→岡島(2)→MICHEAL(1) - 高橋→中嶋→鶴岡 今日も岡島は2回を完璧ではないが無失点に抑えた。明日もがんばって欲しい。 明日の先発は日ハムがダルビッシュで、中日が川上だろう。双方とも中4日での先発である。立ち上がりを代えるタイミングが重要となるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.26 13:55:32
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