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テーマ:MLB(63)
カテゴリ:プロ野球
パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が12日、右足首のリハビリで滞在している当地でブルペンでの投球を再開した。今後は1日おきに投げ、早ければ20日すぎにもマイナー(ルーキーリーグ)で登板できる見込み。
この日の桑田は、セットポジションから真っすぐだけを60%程度の力で26球。マウンドの傾斜の「確認だけで軽く投げた」と言う。試合ではなくブルペンでの投球だが、故障から約7週間ぶりにマウンドに立ったベテランの表情は明るかった。「ようやく現場に来たという感じ」。長いリハビリもようやく遠くにゴールが見えてきた。 3月末のオープン戦で重度ねんざした右足首は、投手板をける時に痛みが残るという。マウンドで違和感なく投げられるようになれば投げ込みを行い、同時に守備練習を加える予定。20日すぎからマイナーの試合で「投げられるようなら投げたい」と話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.13 12:10:30
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