副作用---序盤変編PEGイントロン+レベトールの副作用、私の場合、貧血以外にあまりないのですが、まとめてみました。 2006年4月11日(火)に治療を開始、終了は2007年3月6日の予定 *PEGイントロン80μグラム/week *レベトール600mグラム/day ◆病院に行った時間は遅いし、眼科も受診。時間がかかりました。 家に帰る前にすでに、関節が痛くなってました。 結局、火、水、木の3日間発熱。 2週目…1週目と同様だけど、程度が軽い。 それに、木曜日は、無視できる程度。 3週目…火曜日だけほんの少し(言うほどではない) 他には、注射部位がかぶれてる、痒い。 ツベルクリン様の発疹(レベトールの副作用だそうです)が8月まで…。 ◆2週終了後(3回目の注射の前)の検査で、HGBが14.7→12.8。 そのせいか、1週間後もCBC検査。HGBは11.2。 結局、ヘモグロビンは、3週間で14.7→11.2。 ヘマトクリットは、同じく45.1→34.7% 赤血球は、504万→394万個 血小板は、13.3万個→10.5万個 白血球、11200→3600個 ◆4週目の検査 肝機能の3項目 ALT:119→95 AST:64→49 γGT:46→41 あまり、下がりません。 赤血球:384万 ヘモグロビン:10.9 ヘマトクリット:34.2% 血小板:11万 白血球:3700 こちらのほうが良く下がってます(笑) ハイレンジ定量で、5> 一応、定量では陰性化…のようです。 ◆その後、 6週の定性検査は、残念ながら陽性。 8週のオリジナル法は0.5>。 10週の定性検査で、『ケンシュツセズ』 あとは、8月頃まで、 副作用といえば、注射部位が痒い、腕が重い、ツベルクリン様の発疹、 口のふちが割れる(口角炎)、口の中が荒れる、鼻の奥が痛い… まあ、皮膚科的なちょっとしたもの…。 こういうことが自覚できる副作用のすべてのようなものでした。 検査すると…? ヘモグロビンの減薬基準は10未満。 6月末の検査で10.1、7月は9.9、8月は9.3、9月は8.9…。 以後、2月の今までヘモグロビンは多くて9.1。 (レベトールを休止したり、減量して4週間。今は10近くあるかも…) 目立った副作用は、最初の発熱だけ…。 (貧血は検査すると、わかる副作用…) とても楽々で、ラッキーな前半でした。 (最近は、先生に『治療を始めた頃はものすごくお元気でしたネ』と、いわれてます:笑) |