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テーマ:闘病日記(4003)
カテゴリ:C型肝炎
C型肝炎及びB型肝炎の新しいウィルス検査
“コバス TaqMan HCV 「オート」” “コバス TaqMan HBV 「オート」” が11月26日に発売され、12月7日から受付だそうです。 (特性) ◆高感度および広範囲の測定が可能 今まで一番精度の高い検査は、「アンプリコアHCVモニターv2.0シリーズ(定性検査)」。 これでは、0.05KIU未満で『ケンシュツセズ』、それ以上であれば『ヨウセイ』。 従来の検査では、ヨウセイの場合、ウィルス量を知るには、別に定量検査を受ける必要があった。(オリジナル法0.5KIU~50KIU、ハイレンジ法5KIU~5000KIU) 新しい検査では、0.015KIU~3000KIUで測定。 『ヨウセイ』であれば、ウィルス量を同時に測定してくれる。 (定性検査、定量オリジナル法、定量ハイレンジ法の使い分けが不要になる) 他に患者にはあまり関係ないかもしれないけれど、 ◆全自動測定が可能 オペレーター間で発生するばらつきが少なくなり、信頼性が向上する ◆測定時間の短縮 従来の検査では8時間かかっていたが、5.5時間に短縮される。 (これでも、外来で当日中に結果を聞くのはちょっと厳しいです…3時ごろまで待ったらナントカ…・) などがあります。 ◆値段は若干高くなる程度のようです。 1月にウィルス検査があったら、これでしょうね・・・。 あれ?検査のオーダーは10月だから…まだかも…。 それだと、その次とか? 楽しみでもあり、怖いような…。 http://release.nikkei.co.jp/print.cfm?relID=164230 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.13 08:54:51
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