子育ては一大プロジェクト〜SEママの子育て日誌〜

こんばんは、mamariです。

ディズニー英語システムについて第三弾です。

前回も書いたように、
ディズニー英語システムって

めちゃめちゃ高いんですよね！！！


けど、やっぱりそれだけ魅力的なんです。


今回は、特に魅力を感じた部分について書いていきます。


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下記5点について、
特にいいなぁー！と思いました。

・収録曲が圧倒的に多い
・重要構文が楽しく覚えられそう
・色々な方法で繰り返し学習ができる
・下の子が生まれても使える
・ディズニーキャラクターがかわいい


以下、それぞれについて詳しく書いていきます。


◯収録曲が圧倒的に多い

DWEの中でも特に魅力的だったのが
シングアロング。

なんと英語の曲が131曲も入っています。

しかも全部CD、DVD、ブック付き！

歌って、
記憶に残りやすいし、
まだ言葉がわからないうちからでも
興味を持てるものですし。

今のうちから、
このCDをかけ流しするだけでも効果ありそう！！
と思いました。

私はとんでもなくめんどくさがりなので、
このかけっぱなしで効果が出そう
というのはだいぶ魅力的でした。

また、曲の多さは、他の英語教材と比べても圧倒的だと思いました。

131曲も自分では集められませんし、
英語教室でもここまでの曲数は歌えないのでは？

これも教材ならではですよね。


◯重要構文が楽しく覚えられそう

曲は全部オリジナルで、
日常会話につながりやすいような歌詞になっているそうです。

なので、これらを覚えたら
簡単な英会話もできるようになる
という仕組み、とのこと。

普通に英語の歌を歌うだけなら私でもできそうなのですが、昔から歌われているような歌って、言い回しが古いものも多いそうです。

なので、頑張って歌を覚えるまで歌っても、
活用できるかどうかはわからないんですよね。

歌って覚えたら、会話ができるように計算されているというのは、ちゃんとしたプログラムの組まれた教材でだからこそできること。

これも自分ではできないことなので、
とても魅力を感じました。


◯色々な方法で繰り返し学習ができる

DWEでは、ストレートプレイのDVDでシングアロングの歌が出てきたり、他にも絵本やカードなどで、同じようなフレーズが出てくるようになっているそうです。

これによって、飽きずにフレーズの繰り返し学習ができるとのこと。

私の大学受験の時の英語学習を振り返ってみても
一番効果があったのは、重要構文の載ったテキストを繰り返し読んで覚えることでした。

少ない量を読み込んで基礎力をつけ、
その上で多読をすることで理解とスピード力を高める。

それが最終的にたどり着いた
効率的な学習方法でした。

この方法は、大学時代に取り組んだフランス語でも活用できたので、語学習得の方法としてはかなり効果的なのではないかと思っています。


そういった経験から考えても
このDWEの仕組みは良さそうだな！と。


高いお金を払うなら
しっかり効果を出したいと思っちゃいますしね。

逆に、これなら高いお金を出しても
納得の効果が出るかも！と思いました。


◯下の子が生まれても使える

DWEは教材セットなので、
一度買ってしまえば、下の子が生まれても使えます。

英語教室とかだと、
一人ずつ月謝がかかってきたりするので、
一緒に使う子が多いほど、お得になります。


英語教室と比較するために
ざっくり試算をしてみました。


もし1歳から12歳まで子供を英語教室に通わせたとすると…

乳幼児期
月¥5,000×12ヶ月×5年=¥300,000

ジュニア期
月¥8,000×12ヶ月×6年=¥576,000

=>¥876,000

これだとDWEと同じくらい。
もし2人通わせたら2倍…！？

…苦しい

…考えるだけでも苦しい


子供は授かりものなので、
下の子ができるかどうかはわかりませんが、
希望としてはあるので、
どうせ買うなら今から買いたいな、と思いました。


◯ディズニーキャラクターがかわいい

これは完全に私の嗜好なのですが。

小さい時からディズニー映画を見てきたので、
ディズニー映画の場面が出てくると

「あー！あのシーンだー！ここ好きー！！」

と勝手にテンションが上がりました。


…実際見るのは娘なので、娘が興味を持ってくれるかどうかはわかりませんが。

物心つく頃から触れてれば
自然と好きになってくれるかなー
なんて期待しちゃいます。



以上、DWEの魅力について語ってみました！


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今回は魅力に感じたところを書きましたが、
結果的にはDWEを選択しなかったわけで。

なぜ選択しなかったのか。

次回は、今回とは逆にあまり魅力に感じなかったところについて書きます。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。