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テーマ:妊娠・出産・子育て(3174)
カテゴリ:貯める力
出産時にかかるお金や貰えるお金は把握してますか?
私は第一子の時は、以下の書籍でさらっと見ましたが、経験がなかったのであまり分かってなかったですww 【中古】赤ちゃんができたらかかる&もらえるお金がわかる本 / 畠中雅子 公的保険は以下のようなカテゴリになっています。 <公的保険>
【出産育児一時金】 出産費用をケアする制度。 (健康保険と国民健康保険のどちらも貰えます。) 出産時に400,000円から420,000円の出産育児一時金が支給されます。 自然分娩だと500,000円ぐらいなので、差額の100,000円程度が本人負担になります。 無痛分娩だと、600,000円~800,000円ぐらいになり原則健康保険の対象外なので、自己負担が200,000円~400,000円になってしまいます。 ※第一子は無痛分娩だったので、負担額は大きかったですが、楽天カード支払いによりポイント還元をさせて、確定申告で医療費控除も実施して少額ですが税金の払い戻しもしました。 【出産手当金】 産前42日+産後57日まで、給料の3分の2程度の出産手当金が支給されます。 (健康保健の場合のみ貰えます) 【育児休業給付金】 育休開始〜180日目までは給料の67%、181日目以降は給料の50%の育児給付金が支給されます。 さらに、保育所に入れない場合などは子供が2歳になるまで延長されます。 (雇用保険により貰えます) 【その他公的保険以外の自治体でもらえるもの】
下記のFP(ファイナンシャルプランナー)の参考書がよい資料になります。(私も勉強中です。) 2021-2022年版 みんなが欲しかった! FPの教科書3級 [ 滝澤 ななみ ] 私と一緒にマネーリテラシーを高めて行きましょう。
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最終更新日
2021年08月17日 22時40分57秒
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