お風呂あがりに、娘におむつをつけようとすると、途端にくるんっ！
腰をひねって、足で私の手を蹴り飛ばして脱出をはかろうとする娘。せっかくお風呂に入ってさっぱりと、さらさらになった体なのに、このおむつとの格闘のせいで、娘の体も頭もたちまち汗だくになります。もう、じっとしててよぉ！
たいていの場合は、手におもちゃを持たせると、数秒間は脱出することを忘れるので、その間におむつを付けられるのですが、昨日は手強かった。おもちゃを渡しても、興味な～し！渡す端から、ぽいぽいと投げつけては、腰ひねり。あ～困った困った。おむつが付けられない～！！
そこでふと思いついて、娘の口に人差し指をあてて、ぶるぶるぶると唇が震えるように上下に動かしてみました。娘、固まっています。そして、次の瞬間、あ～～～～～と声を出し始めました。
「あ～、ぶるん、ぶるん、ぶるん」
指の動きにあわせて声がぶるぶると震えます。娘、もう夢中です。私が指を離したあとも、自分の指でぶるんぶるんと唇を動かしています。あ～、ぶるん、ぶるん。あ～、ぶるん、ぶるん、ぶるん。
さて。
おむつ付け、完了～！！
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メモより転載（2017.7.５更新）
2006年10月11日 flu shot
インフルエンザの予防注射、受けてきた。
研究所にお医者さんが出張サービス。
費用はたったの１０ドル。
こんなの受けたの、何年ぶりのことだろう？
外れるかもしれないけれど、あたるかもしれない。
こっちは、乾燥してるから、ウイルス性の風邪ははやる。
なんにせよ、私からウイルスをまき散らすわけにはいかないのだ～。
