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自分に向けて、祝福の言葉です。
いやぁ、4年間って早かった。 早かったからこそ、4年間を振り返っても何も思い出せない。 多分コレは、大人のDSトレーニングをすれば、 思い出せるだろう、と思う。 今日は卒業式。 しんどかったけど、つらかったけど、めんどかったけど、 でも、そこそこ、ごくわずかだけど楽しかった。 これが4年間で学んだことかな。 いいことか、また、成長といえるかはわからないけど、 一つの変化だと思う。 一日のちょっとイヤなことで、その一日を振り返ったとき、 悪い一日だったと感じてしまうのが今までの自分だったともう。 今日も特にイヤなことは多々あった。 でも、思い出せば、ごくわずかであってもイイこともあった。 それを無視して、イヤな一日だった、としか感じられない寒々しい心が、 今までの自分だったと思う。 でも、今は、もちろん逆にイヤなことをまるで無視はしないが、 といっても、イヤなことは忘れることはなぜかできないもの。 それはいいとして、でも、イイこともあった一日だったな、 って思えるようになったのが、ここ1年とか半年とかの変化な気がする。 でも、その変化は何によってもたらされたかは忘れたけど、 多分、前向きに、楽しく、元気でいたい、っていう欲求に素直になったこと、なんじゃないか、と。 いい具合に自分と折り合いがついてきたのかもしれない、とは思っても、 それでも、まだ、なにかが欠けている、というか、欠点が残っているように思う。 それだけじゃなく、最近の傾向として、躁鬱状態が続いているということ。 これはあんまり良くない兆候かもしれない。 疲れやすい。 リポDの効果も追いつかない。 じゃあ、リポDスーパーかっつっても、これまた追いつかない。 へんな疲れである、には変わりないようである。 ところで、最近のスピリチュアルなんとか、という言葉が 大嫌い。 うさんくさい。 なんかいってることはわかる。 「自分を大切にしましょう」 そりゃそうだ。 今日、謝恩会で、なんて名前かは忘れた先生が言った言葉。 「生きてください。」 なんの脈略かは忘れたけど、その言葉が心に響いた。 文章に起こすと、言葉が死んでしまう、気がすることがよくある。 この言葉が響いたのには、それなりに思い当たる部分がある。 それを文章にして可視化させたい衝動に駆られることどかるが、 それをすると、大切な部分が損なわれるようなきがして、できない。 心の中で抱えておくことが最善だと思う。 説明はいらない。 多分それは、示しだされるものだと思う。 何かの拍子に、自分の気づかないところで、自分の意志をは離れたところで、表に現れてくるものだと思う。 それをどのようにして現出させるかは、承知のとおりわからない。 その術を身につけることができればね、・・・。 そんなこんなで、疲れましたわ、今日一日。 結局疲れしか残りませんでしたわ(泣)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月24日 23時19分14秒
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