テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:本・映画
電話ボックスに閉じ込められた男の81分のスリリングな心理戦。
と言うあおり文がついていました。 主演は「S.W.A.T」に出てたコリン・ファレル。 被害者のはずなのに加害者にされてしまった彼ですね。 別に最悪の悪党ってわけでもないのに、狙われたのはちょっと気の毒ではありますが。 でも一番気の毒なのはきっと別の人。 本当に関係ないのに巻きこまれすぎです。 電話をとってしまっただけなのに、いつの間にか狙われていて、誰から狙われているのかもわからず、どうして自分が狙われているのかもわからない。 しかも周りは敵だらけで自分の理解者もいない。 さらに自分の胸元には赤外線の標的マーク。 電話越しに聞こえて来る銃の撃鉄の音。 ヒー、恐怖です!! とは言ってもラストは特に意表をつかれることなく、「ええー?」みたいな終わり方なので、驚きたい方はあんまり期待しない方がいいかも。 ただずっとドキドキはしますね。 どうなるんだろう、って。 一回目が一番面白そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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