カテゴリ:本
主人が「出張中読む本を何か買ってきて」って言ったので、丁度公開中だった「眉山」を買ってみた(映画化される小説は大概いい話だからね!)
読み終えた主人は「最後泣けるぞ!」って言って私に渡した。 しかし・・・私は泣けなかった・・・ 多分最後のすれ違うシーンあたりで泣けたと思うのだが・・ (私、感性鈍いかしらぁ?) 内容では、お龍さんの歯切れよい江戸っ子気風が気持ちよく、そしてかっこ良く描かれていた。 献体の話は詳しくは知らなかったのでためになった。後でそのことに詳しい友人にまた色々聞いたりして、献体は医大生にとっては本当にありがたいことだと話していた。 そして、その友人が「眉山」を読みたいというので「最後泣けるかどうか教えてね~」って一応言ってみた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.06 21:49:10
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