カテゴリ:映画・ドラマ
そして、とり溜めてあったドラマと映画を見ました。
まずはドラマ「空飛ぶタイヤ」 巨大組織の暗部とそれに立ち向かう人々を描いた社会派ヒューマンサスペンス。真相は隠され、大企業の圧力に屈しそうになりながらも自分の信念に基づいて闘うことを選択する主人公と登場人物、それぞれの立場における責任と正義(wowowより) 久々にはまったドラマでした。良かった!! いろんな内容が織り込まれ、事が真実と正義に向かって行く様子はどきどきさせられる。 そして「母べえ」 世界情勢が緊張を帯びてきた昭和15年。ドイツ文学者の父・滋(坂東三津五郎)が、反戦を唱えたとして逮捕されてしまう。悲しみにくれる母・佳代(吉永小百合)と2人の娘(志田未来、佐藤未来)だったが、父の教え子や親類、近所の人たちに支えられ、明るく力強く生きていこうとする。(シネマトゥデイ) 戦争というどうにもならない時代を感じられた素晴らしい映画だった。 昔父が「兄さんが出兵するのを見て羨ましく、自分も少年飛行隊に志願したら戦争が終わった。」という話をした事がある。 「戦争に行きお国の為に戦うことは当たり前。と思っていた時代だった。」とも言っていた。 映画の「照べえ」(妹)を見ていたらこんなことを思い出した・・・・子供心は純粋。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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