カテゴリ:お出かけ
長野県伊那市にあるパワースポットで有名な分杭峠に行ってきました。
ここは、日本最古の断層「中央構造線」の真上にあり、断層の両側から押し合うパワーが拮抗することによりゼロ地場状態になり、心身を活性化させ癒す力のある「氣場」と言われている場所があると言われているころです。噂によると、そこの場所では方位磁石がグルグル回るとか、その場所で写真を撮ると紫のオーラが写るとかで、興味津々で行ってきました。 峠は駐車場がないので、シャトルバスで行きます。 15分位乗ると峠に着きました。 峠の説明板を読むと、確かに断層になっているんだ、と 景色と照らし合わせて、それだけでも大自然のすごさに感動しました。 今、発見されている氣場は2か所あるのですが、一か所は先日の雨でがけ崩れがおき、今は立ち入り禁止になっている。 とのことで、今回行けたのは1か所だけでした。 峠を少し下った沢の近くに座る場所が作ってありました。 皆さん一言もしゃべらずに静かに座っていました。確かに緑に包まれ心が落ち着く気持ちのいい場所です。春セミや野鳥の鳴き声以外は聞こえません。 そして、気になっていた方位磁石・・・グルグルは回らなかったけど少しぶれる場所がありましたよ。やはり何かパワーがあるのでしょうか?・・・・ 私たちは、15分位そこに座って雰囲気を楽しんでいましたが、人がだんだん増えてきたのでそこを後にし、峠道に登山コースがあったのでそちらを少し登り「風の丘」という場所でお弁当を食べました。ここも中央構造線を見下ろせる素敵な場所でした。 パワースポットも何だかそれなりに氣を感じたような気が(笑)したけど、新緑のこの季節の山の全体にも素晴らしい氣がある気がした。やはり自然はいいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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