カテゴリ:美容情報
保湿クリームには正しい使い方がありますが、それほど大仰なものではありません。 化粧水や美容液と同様、保湿クリームも正しく使うことによって肌の保湿力をより高められます。 クレンジング剤や洗顔剤を使って顔を洗ったら、できるだけ早くローションをつけます。 保湿クリームは、肌にローションが充分いきわたってしっとりしている時に行うといいでしょう。 ローションをつけた後に肌から水分が蒸発しないように、保湿クリームをつけてください。 肌にローションが取り込まれるようにする必要があります。 保湿クリームを使って肌の水分蒸発を防ぐことで、肌がしっとりと保水されるのです。 顔の皮膚に保湿クリームをつける時は、しばらく手のひらに乗せて温かくしてください。 少し温めることで保湿クリームはなめらかな状態になり、肌の上に乗せやすくなる性質があります。顔の皮膚はとても弱いので、こすったりするとシミやシワの原因になる事があります。 一度手で暖めて使うと肌への負担が少なくなります。 洗顔後にローションをつけ、更に保湿クリームをつけるという手順が煩雑だと感じる人もいます。 特に忙しい人ほどそう感じるようです。 しかし、スキンケアは日々のコツコツとした蓄積が重要ですので、保湿クリームはしっかりつけてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.01 08:45:15
|
|