16.一生もののふきんを買う。2017年までの、うちの定番ふきんはイギリスのティータオル(2018年にふきん革命がおこったので、最後まで見てくださいね!) 「ディッシュクロス(ふきん)」なんて 何でもいいんだって、私もずうっと前は思っていました。 でも、ある日 Mちゃん(「3、彼女が愛される理由」に登場)のキッチンでお手伝いをしたときのことです。 引き出しからきれいに折りたたまれた、イギリス製のティータオルを出してお皿をふいていたのを見て、 「うわ~可愛い!」 と声を上げてしまいました。 「これ?お母さんが買ってきてくれたの。使いやすいよ。」 とMちゃん。 麻なので、よく拭けるし、グラスに糸くずが残らないし、 さっと乾くし、可愛いしで、言うことなし。 彼女はイギリスの帰国子女で、お母様がイギリスで暮らしていたころ、このティータオルの使い勝手にすっかりほれ込まれたとのこと。彼女のティータオルコレクションは、お母様のお見立てでした。 いいなあ、いいなあと言っていたら、なんと後日、 Mちゃんのママが 「sayuちゃんに」 と、イギリスのワイルドフラワーを描いたティータオルをくださいました。 そのときの私の感激ったら・・・わかります? そのころってティータオルってどこでも売っているものじゃなかったんですよ。 友達が私の家でキッチンに立つとき、やはり何人もの友人が、ティータオルのかわいさと使いやすさに感激します。 是非、一枚使ってみてください。 私は使い始めてもう7年はたちますが、まだまだ現役で使っています。 Mちゃんの家でも、あの時見たみつばちのティータオルが、 今もキッチンで活躍しています。 私に娘がいたら、お嫁入りの時には ティータオルを7枚(1週間分)持たせたいでしょうね。 (こちらと同じものを持ってます。もう色あせてますけどそれくらい愛用) 日本での相場は、1枚1600円。この値段で、好みの絵柄を見つけたら、それは「買い」でしょう。ほんとうにいろいろな柄があります。 テーブルセンターにしてもいいし、学校で使うJEUDIのエプロンもこれで作りました。手縫いにすれば、大きくなったらほどいて布巾に使えます。 イギリスに行くお友達がいたら、お土産で頼むのもよし。 ちょっとしたお礼にプレゼントするのも、いいですよ。 ちなみにイケアに似たのがありますが、あれはコットンなので…すぐびしゃびしゃに。 ☆☆そして10年後の私のふきん革命☆☆ ぜんぜんおしゃれじゃないので お客様が来たときは、ティータオルを出してますが 普段は…… これ以外考えられないくらい愛用。 ものすごい吸水ですよ!レック 激落ちふきん。 |