PSVitaを含むアンドロイド製品のドイツ国内での販売が差し止めか
米国時間5月22日にMotorola Mobilityを特許ごと125億ドルで買収したGoogleは、Microsoftとの法廷闘争で大きな敗北を喫した。Microsoftはドイツの裁判所において、Motorolaがテキストメッセージング関連の特許を侵害していることを立証するのに成功した。
今回の判決は、Microsoftがドイツ国内での「Android」製品の販売を差し止められることを意味する。だが、さらに重要なのは、これがMicrosoftとAndroid陣営の間で長く続いてきた少なくとも1つの争いの終結を示しているのかもしれない点だ。ますます広く行われるようになってきた技術をめぐる訴訟合戦においては、通常、重要な差し止め命令を先に得た側が和解交渉で優位に立つ。
「GoogleとMotorolaは、ライセンスを取得するかドイツ市場から撤退するかしなければならなくなる。さもないと、アプリ開発者やユーザーに影響を及ぼす深刻な問題に直面することになる」
http://japan.cnet.com/news/business/35017457/
iPadの強敵だったはずの「ソニータブレット」 今や“ゼロ円”で投げ売り中
Sonyのタブレット端末「Sony Tablet Sシリーズ」がゼロ円で投げ売りされている。この製品は9.4インチ液晶を搭載したAndroidタブレットで、当サイトでも発売当時にレビューしたとおり、昨年9月に2画面を搭載した「Pシリーズ」と合わせて発売された。個性的な2画面折りたたみモデルのほうは若干クセがあり、万人向けとはいえないが、SシリーズはアップルのiPadに対抗する製品として期待されたソニーの世界戦略商品だ。
業界関係者であっても、「そういえばありましたね」、「安いんですか、へえー」といった感じで、ソニータブレットを欲しいという声はまったく聞かれない。
http://exdroid.jp/d/37437/
MS勝っちゃったぞ、おいw
マイクロソフト、ドイツでの特許侵害訴訟でグーグルに勝訴