|
カテゴリ:ランチ(その他)
どもどもです。 今日のランチはカレーの翌日にお勧めのランチです。 僕はバジルが大好きで、スーパーなどでたまに半額シールがはってあったりすると必ずあるだけ買ってしまいます。 生のバジルは料理の幅も広がり、結構なんにでもアレンジできます。 トマトソースにも合うし、オイル系のパスタにも合うし、カレーなどにも合うし、サラダやカルパッチョにも使えるので・・・。 保存方法は、買ってきたバジルを茎についている分は茎の根元に湿らせたキッチンペーパーなどをまいて縦長のグラスなどに入れて立てた感じで野菜室においておきます。これで1週間くらいは持ちます。 若干葉先の色が変わってきたら、ジェノベーゼソースにします。ペーストにしておけばさらに1週間から10日くらいは持ちます。 今日はそのジェノベーゼソースを使って、バジルライスのカレーライスを作ります。 具材は海老とブロッコリーです。
![]()
海老は1cm位にカットします。(こうすると火が早く通りますし、ご飯と一緒に食べると海老の風味とバジルの風味が一層おいしく頂けます。) ブロッコリーも一口大に切ります。 フライパンに少量のオリーブオイルをしき、海老とブロッコリーを海老の色が変わるくらいまで軽く炒めます。ジェノベーゼソースを入れて、あれば白ワインでのばします。ご飯にソースがからみやすくなり、白ワインで海老の臭みも取れ、風味も良くなります。なければ水でも構いません。 塩コショウで味を調えてお皿に盛り、昨夜に残ったカレーをかければ出来上がりです。 付け合わせはトマトとブロッコリーのサラダとコンソメスープです。 トマトとブロッコリーはバジルカレーライスが若干重たい料理なので、レモン塩でアッサリがよく合います。 コンソメスープは市販のコンソメスープの元で作るのですが、市販のレシピどおり溶かしたコンソメスープに薄口醤油を香りづけに入れて、みりんを少量入れるとまろやかになり、美味しく頂けますよ。 今日は簡単ジェノベーゼソースのレシピを紹介 生バジル10枚くらい。レモン汁15cc。塩5cc。胡椒2.5cc。薄口醤油15cc。味の素2.5cc。オリーブオイル100cc。 作り置きをしておくとゆであがったパスタに和えるだけでも美味しく頂けます。 使うときは必ず、最後に塩コショウで味を調節してくださいね。 以上です。 ぜひお試しあれ。 それではまた後ほど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ランチ(その他)] カテゴリの最新記事
|