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カテゴリ:ランチ(その他)
ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。 どもどもです。今日も本日のランチのお時間です。 今日は昨日の汁ソバのスープを使って、天津飯です。付け合せも昨日の残りの酢の物です。決して手抜きではないのですよ。(汗)やはり、料理の術というのは使い回しが出来るということも一つだと僕は考えます。大体、日常生活というのは普通にしてると結構やることが多くて時間がないものです。なので、前の晩のものを次の日の朝やお昼に使って、短時間で簡単に出来るように、しかも前夜の夜と献立がダブらないというのはとっても大事なことだと僕は思うのです。 なので、料理をするときに、次にどう形を変えて出そうかなとかいうことを考えながらすることも料理の楽しみ方の一つであり、上達法でもあるということです。この話はまた、折を見て、マスターの徒然なる呟きのほうで詳しくさせていただくとして・・・ 本日のランチ 蟹あん天津飯 昨日、蟹のほぐし身と白菜の汁ソバを作りました。((2010.01.31)参照のこと) その時に麺を入れる前に、スープだけ別に300cc位よけて置きました。今日のランチに天津飯を作ろうと思って…。そのスープを使います。 天津飯の卵を美味しく焼くコツは、中華鍋もしくはフライパンを煙が出るくらい熱く熱するということ、くっつかないように全体に油をいきわたらせること、卵を混ぜるとき空気を入れることを意識しながらまぜること、フライパンに卵を流し込んだら油を足しながら素早く混ぜること、ここで卵に油を中に全体に油を含ませるとふわっとした照りのある卵になります。そのまま素早く中華鍋もしくはフライパンを回しながらひっくり返して、間髪いれずにそのまま御飯の上にすべらせることです。全ての動作はスピード勝負です。こうすると表面ふわっと中とろっとという卵が焼けます。 あんですが、皆さん天津飯のあんは少し甘いというのを憶えていますか?そうです。天津飯は少し甘いほうが美味しいです。なので昨日のスープ(レシピは過去のブログ参照(2010.01.31)を中華鍋もしくは鍋で一煮立ちさせて、砂糖を小さじ一杯くらいと醤油を大さじ1杯くらい加えてください。こうすると天津飯のあんに限りなく近い味になります。もちろん蟹のほぐし身をたっぷり入れていたスープなので、蟹の風味も格別です。 あとは水溶き片栗粉でとろみを付けます。ここでも天津飯を頭に思い描きながら、あんのとろみをつけて事が大事です。とにかくかき混ぜる手を緩めないようにかき混ぜながら、入れながら、とろみを確認しながら見たいな感じでするとだまにもならず、自分がいいと思う具合のとろみを付けられます。 あんを卵を被せた御飯にかけて、小口葱を中央におけば、出来上がりです。 付け合せは、ヒイカとインゲンと胡瓜とトマトの酢の物です。(昨日の残りというか残しておいたのですよ。栄養のバランスを考えて・・・ホントですよ(汗)) いかがですか。 是非お試しあれ!! 詳しいレシピ 今日は過去のブログ(2010.01.31)と本文参照です。 ではでは又後ほどお会いいたしましょう。 ごきげんよう。
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